ザ・パック 餌になる女:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ザ・パック 餌になる女
ザ・パック 餌になる女
-

ザ・パック 餌になる女

2013年4月13日公開、84分、ホラー
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

若い女性が立ち寄ったダイナーで監禁され、生きたまま怪物の餌にされそうになるホラー。監督・脚本は、本作が初長編監督作品となるフランク・リチャード。また、江戸川乱歩の小説を基にしたサスペンス「陰獣」やスプラッター映画「屋敷女」のプロデューサーを務めたベラーヌ・フレディアニとフランク・リビエールが本作にも参加している。「灯台守の恋」「ロゼッタ」のエミリー・ドゥケンヌが餌になる女性を、「セラフィーヌの庭」「アメリ」のヨランド・モローが怪物に餌を与えようとするダイナーの女主人を、歌手・作曲家で「メトロで恋して」の音楽を担当、俳優としても活躍するバンジャマン・ビオレがヒッチハイカーを演じる。

ストーリー

シャルロッテ(エミリー・ドゥケンヌ)が車を運転していたところ、マックス(バンジャマン・ビオレ)という男がヒッチハイクをしているところに出くわし、彼を乗せる。二人はダイナーに立ち寄ることにしたが、マックスがトイレに行ったきり戻ってこない。不審に思ったシャルロッテは、マックスを探すために夜になってからダイナーへ侵入。隠された扉を開こうとしたそのとき、何者かに襲われる。気がつくと、シャルロッテは檻に閉じ込められており、ダイナーの女主人スパック(ヨランド・モロー)とマックスが檻の前にいた。彼女同様に捕まっているのは何人かいるようだった。そして満月の夜、シャルロッテたちが吊り降ろされると、得体のしれない怪物たちが近づいてきた。シャルロッテは、自分が怪物たちの餌にされようとしていることに気づく……。

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
LA MEUTE
製作年
2010年
製作国
フランス=ベルギー
配給
ファインフィルムズ
初公開日
2013年4月13日
上映時間
84分
製作会社
uFilm=La Fabrique 2=BE-FILMS
ジャンル
ホラー

[c]2009- La Fabrique 2-Be-FILMS
[c]キネマ旬報社