オラファー・エリアソン 視覚と知覚:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
オラファー・エリアソン 視覚と知覚
オラファー・エリアソン 視覚と知覚
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オラファー・エリアソン 視覚と知覚

2017年8月5日公開、77分、ドキュメンタリー/アート/伝記
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ニューヨークのイースト川に巨大な滝を作るなど、独特の活動で世界の注目を集める現代美術家オラファー・エリアソンの姿を追ったドキュメンタリー。金沢21世紀美術館からドイツの制作スタジオまで、世界を駆け巡りながら、彼の創作の秘密を解き明かす。監督は、テレビドキュメンタリーを中心に活躍するヘンリク・ルンデとヤコブ・イェルゲンセンのコンビ。

ストーリー

2008年。ニューヨーク市イースト川に突如、4つの巨大な滝が現れた。作ったのは、今世界が注目する現代美術家オラファー・エリアソン。彼はなぜ滝を作り、どのように作品を生み出し続けているのか?金沢21世紀美術館を始めとする過去の出展作品、ドイツの制作スタジオ、さらには世界中を駆け巡る彼の姿を追いながら、その答えを解き明かす。スクリーン越しに行う視覚的実験や日本にほぼ文献がない芸術論。“視覚と知覚”、“理論と哲学”、“主観と客観”……。様々な概念の境界を越えて展開される彼の理論は、芸術論にとどまらず、人間の本能までも揺さぶるに違いない。

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オラファー・エリアソン 視覚と知覚

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2017/7/25(火)更新

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作品データ

原題
OLAFUR ELIASSON : SPACE IS PROCESS
製作年
2009年
製作国
デンマーク ドイツ アイスランド アメリカ イギリス
配給
フィッカ
初公開日
2017年8月5日
上映時間
77分
ジャンル
ドキュメンタリーアート伝記


[c]キネマ旬報社