蜩ノ記|MOVIE WALKER PRESS
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蜩ノ記

2014年10月4日公開,129分
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第146回直木賞に輝いた葉室麟の時代小説を、『明日への遺言』の小泉堯史監督が役所広司、岡田准一らを迎えて映画化。前藩主の側室との不義密通の罪で幽閉され、家譜編纂と10年後の切腹を命じられた元郡奉行の秋谷。その監視役が、山間の村で秋谷の家族との交流を通して、事件の真相に迫っていく姿が描かれる。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

前代未聞の事件を起こし、10年後の夏の切腹と、藩の家譜の編纂に務めるよう言い渡された戸田秋谷。切腹を3年後に控えたある日、彼が逃亡しないようにと見張り役を命じられた檀野庄三郎は、秋谷とその家族と共に生活するようになる。庄三郎は秋谷と暮らしていくうちに、彼が起こした事件に疑問を抱くようになり、真相を探りはじめる。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
129分

[c]2014「蜩ノ記」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    3.0
    2014/10/24

    「雨あがる」「阿弥陀堂だより」で小泉監督のファンになったので、出すぎで飽き飽きしている役所広司主演でも観に行きました。原作を読んでいないので何とも言えませんが、映画はこれといったエピソードはなく、監督の得意な日本の自然と四季の美しさ、そして、人間のやさしさを詩的に描かれていました。それなので、役所広司も気にならず個人的には満足な作品でしたが、映画としてみると、どなたかも書いていましたが、唐突なシーンがあったり(朝食時の卵をめぐるエピソードなど)圧三郎と薫が恋仲になる過程がなかったりと、2時間ちょっとでは足りなかったよう思えました。最後の「この上ない就業となりました」のセリフもいまひとつ伝わりにくかったです。かといってこのテンポでこれ以上上映時間を長くしても疲れてしまうだけなので、もしかすると映画化に向いてなかったかもしれませんね。それでも最後に言いますが、いい映画なのは事実です。

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  • rikoriko2255

    Orca

    5.0
    2014/10/14

    堀北真希さんが素晴らしい。
    柚子の花のように凜として可憐で、実のように豊潤で香り高く、そして食すると酸味が強く、そんな切なく美しい映画です。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    4.0
    2014/10/11

    映画館で観なくちゃ! 映画じゃないと表現不可能! というよりは、テレビドラマみたいな印象の残る映画だった。

    背筋をピンと伸ばした岡田准一君らのお辞儀は美しかった。

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    3.0
    2014/10/8

    原作が好きではなかったので、観るのを迷っていたのですが、役所広司さんの演技に興味があったので鑑賞しました。
    役者さんが良かったのか、脚本が良かったのか、原作すべてを表現できなかったのが良かったのか、この映画に「静かな悟り」を感じました。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    4.0
    2014/10/4

    【賛否両論チェック】
    賛:〝武士”が持つ「忠義を尽くす心」や「仁義のために命を賭ける覚悟」がひしひしと伝わる、重厚な作品。謎解きの要素もある。
    否:古語や漢文が結構出てくるので、意味を知らないと充分に楽しめないかも。

     難しい文章や単語も結構出てきますので、ある程度知識がないと、若干厳しいかも知れません。それでも、日本人として忘れがちな「礼節」を思い出させてくれる、ステキな作品です。ラブシーン・グロシーンもほとんどありませんので、是非大切な人とご覧になってみて下さい。

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