君が愛したラストシーン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
君が愛したラストシーン
君が愛したラストシーン
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君が愛したラストシーン

2013年4月6日公開、75分、恋愛/ファンタジー
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“Love & Eros CINEMA COLLECTION”2ndシーズンSPRINGの1本。最愛の妻を亡くした主人公の前に、DVDのヒロインが画面から飛び出してきて……。監督は、「妻の恋人」助監督の佐藤吏。出演は、「夕闇ダリア」の吉井怜、「不良少年 3、000人総番(アタマ)」の窪塚俊介。

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ストーリー

最愛の妻を失った浩介(窪塚俊介)は新たな出会いにも踏み出せず、会社での仕事にも身が入らなくなっていた。今日も、亡き妻と一緒によく見ていたお気に入りの映画「マイエンジェル」のDVDを一人寂しく見ていた。ヒロイン(吉井怜)のナースが患者たちに勇気を与えようとする姿を描いていて、何度も見た映画だが、今日はいつもと違った。画面の中のヒロインと目が合ったような気がする。気のせいかと思い画面を見つめていると、また目が合う。そしてこちらに向かって歩いてきたヒロインが、画面から飛び出してきたのだ。あっけにとられる浩介に、映画の役柄と同じ名前・美波と名乗った彼女は、いつも一人で寂しそうに映画を観ている浩介のことが気になって、映画の中から出てきたと言う……。

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作品データ

製作年
2013年
製作国
日本
配給
アルゴ・ピクチャーズ
初公開日
2013年4月6日
上映時間
75分
製作会社
シネマ・クリエイション=レジェンド・ピクチャーズ
ジャンル
恋愛ファンタジー


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