蒼白者 A Pale Woman:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
蒼白者 A Pale Woman
蒼白者 A Pale Woman
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蒼白者 A Pale Woman

2013年6月8日公開、98分、アクション/恋愛
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大阪を舞台に最愛の男を救い出すべく闇世界に立ち向かう女性を描くアクションラブストーリー。監督は常本琢招。出演は「息もできない」のキム・コッビ、「人のセックスを笑うな」の忍成修吾ほか。第7回大阪アジアン映画祭インディー・フォーラム部門でCO2助成作品として2012年3月10日より上映。2013年5月17日にオーディトリウム渋谷にて先行上映され、6月8日より全国公開された。

ストーリー

ヒロイン・キムが日本に戻ってきた。最愛の男・シュウを汚れた世界から救い出すために。キムとシュウは幼いころ、一緒に育った。キムの母・フミは前夫の死後、のし上がるために単身大阪へ渡った。夜の仕事で知り合った食肉卸問屋を経営する闇社会の老人・平山の後妻の座を射止め、その平山が倒れて植物状態となった後、フミは社長として家業はもちろんのこと、ワケありのヤバい仕事にも辣腕をふるっていた。その平山家に貰われてきたシュウ。シュウは将来有望なピアニストとして将来を嘱望された子供だった。そんな彼に少女時代から熱烈な恋心を抱いていたキム。しかしある事件が起こり、キムは韓国に送られ、シュウは聴力を失って将来を断たれ、平山家でヤバい仕事を手伝うようになる。シュウと再会したキムは自分の揺るがない気持ちを確信する。そしてキムは、平山家に戻り、シュウを救い出すための危険な計画を実行し始める。しかしその行く手には、大きな試練が待っていた…。

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作品データ

原題
A Pale Woman
製作年
2012年
製作国
日本
配給
カプリコン・フィルム
初公開日
2013年6月8日
上映時間
98分
製作会社
ゼンケン=常本家
ジャンル
アクション恋愛

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