もうひとりの息子:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
もうひとりの息子
もうひとりの息子
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もうひとりの息子

2013年10月19日公開、101分、社会派
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イスラエル人家族とヨルダン西岸地区パレスチナ人家族の取り違え子という題材を、感動的な家族の物語として描くヒューマンドラマ。監督は、本作が長編3作目のロレーヌ・レヴィ。出演は、「キングス&クイーン」のエマニュエル・ドゥヴォス。2012年東京国際映画祭コンペティション部門グランプリ、最優秀監督賞受賞。

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ストーリー

テルアビブに暮らすフランス系イスラエル人の父アロン(パスカル・エルベ)と母オリット(エマニュエル・ドゥヴォス)の息子が18歳になり、兵役検査を受ける。その結果、彼は実の息子ではないということが明らかになる。湾岸戦争で混乱していた18年前、生まれた病院でパレスチナ人家族の赤ん坊と取り違えられていたのだ。2人の息子たちが動揺し、2人の父が葛藤するなか、2人の母は……。

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2013/9/12(木)更新

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作品データ

原題
LE FILS DE L'AUTRE
製作年
2012年
製作国
フランス
配給
ムヴィオラ
初公開日
2013年10月19日
上映時間
101分
製作会社
Rapsodie Production=Cite Films=France 3 Cinema=Madeleine Films=olo Films
ジャンル
社会派

[c] Rapsodie Production/ Cite Films/ France 3 Cinema/ Madeleine Films/ SoLo Films.
[c]キネマ旬報社