うそつきパラドクス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
うそつきパラドクス
うそつきパラドクス
-

うそつきパラドクス

2013年9月7日公開、83分、恋愛
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

きづきあきらとサトウナンキによる同名コミックを原作に「ユリ子のアロマ」の吉田浩太監督が実写映画化。遠距離恋愛中の女性と、そんな彼女の寂しさを埋める恋人代わりとなる男との微妙な関係を描く。出演は、復活!ミニスカポリスの元メンバーの本山なみ、「私の奴隷になりなさい」の真山明大、「けっこう仮面 新生 REBORN」の戸田れい、「ナナとカオル 第2章」の青野未来。

配信で観る

ストーリー

草食系男子の八日堂俊介(真山明大)は、少しぼんやりした癒し系の同期・栖佑日菜子(本山なみ)に入社当時から想いを寄せているが、栖佑には名古屋に遠距離恋愛中の彼氏がいた。ある日、名古屋にいる彼氏の愚痴をこぼす栖佑に八日堂は「ホントの彼氏の替わりに、うそでいいので代用品の恋人にしてくれないか」と提案をする。突然の申し入れに戸惑う栖佑だったが、二人はお互いの寂しさを埋める代用品として“うそ”の関係をスタートさせる。微妙な距離感から始まった“うそ”の恋人関係だったが、二人の関係も気づけば三ヶ月。食事やキスを繰り返すうち、その衝動と矛盾は徐々にエスカレートし、いつでも終われると思いながらも八日堂は週末のデートに胸を膨らませていた。そんな中、栖佑のもとに今週末会いたいと名古屋の彼氏から突然の連絡が入り、葛藤の末、名古屋へと向かった栖佑。だが名古屋から帰ってきた栖佑は以前とどこか様子が違っていた。不穏な空気を感じとった八日堂は同僚の丸悦実生(戸田れい)に相談するが、丸悦もまた言葉にできない思いを心に秘めていた……。

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2013年
製作国
日本
配給
バップ
初公開日
2013年9月7日
上映時間
83分
製作会社
バップ
ジャンル
恋愛

[c]きづきあきら+サトウナンキ/白泉社・バップ
[c]キネマ旬報社