ダラス・バイヤーズクラブ|MOVIE WALKER PRESS
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ダラス・バイヤーズクラブ

2014年2月22日公開,117分
R15+
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HIVを患った男が治療薬を求めて、製薬会社や政府と戦う姿を描く、実話を基にした人間ドラマ。『マジック・マイク』のマシュー・マコノヒーが21キロもの減量に挑戦し、エイズ患者を演じきった。ロックバンド、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズの一員としても活躍するジャレッド・レトが彼の相棒役で女装姿を披露する。

予告編・関連動画

ダラス・バイヤーズクラブ

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

HIV陽性と診断され、余命30日を宣告されたロンは、エイズについて勉強を始め、アメリカ国内には認可された治療薬が少ない事を知る。代替治療薬を求めてメキシコへ向かった彼は、そこで出会ったエイズ患者でトランスセクシャルのレイヨンを相棒に無認可の薬やサプリを売る「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立。その反響は大きくなっていく。

作品データ

原題
DALLAS BUYERS CLUB
映倫区分
R15+
製作年
2013年
製作国
アメリカ
配給
ファインフィルムズ
上映時間
117分

[c]2013 Dallas Buyers Club, LLC. All Right [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    barney

    4.0
    2014/6/12

    ロンは、酒・薬・女にルーズな自堕落カウボーイ。
    そんな男がHIV陽性で余命30日と診断され、一旦は絶望するも、生きるための猛烈な執着を見せ出しガラッと変わる。
    アメリカに認可治療薬が少ないなら代替えをとメキシコに向かい、いろんな国から密輸のためにある時は牧師、ある時は医師、ある時はパイロット...............と。
    オカマのレイヨンに出会い、同じ悩みを持つ者たちの中心になって、金儲けからいつしか人助けのようになっていく。
    日本ではなじみが薄くなったエイズだが、偏見、差別、エゴなどのをおりこみながら、どうなっていくのかとても興味深い映画だ。

    最後のカーボーイ魂がよかったね。
    結局余命30日と言われたロンだったが、7年も生きた。すごい!!

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  • rikoriko2255

    パライバ

    5.0
    2014/3/5

    レディースデーの3本目。爆睡の可能性があったが、何の何の眠いどころか眼らんらん。
    エイズがクローズアップされ始めた頃の話になると思うけど、この世にそんなに執着してないんじゃないかというくら刹那に生きていた主人公ロンがエイズで余命30日と言われて「生きたい」と願い生きるための努力を一途に重ねていく様子が描かれる。ロンだけではない。同じ病気を宣告された患者レイヨンの描かれ方と演技もすこぶるよろしい。
    生きたい、生きなければ、と思わせる作品。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    4.0
    2014/3/4

     ラブシーンはかなり多目で、R-15です。同性愛の描写もあります。その辺は好みが分かれそうなところではあります。
     主人公の事業も、ルールを破っているという面から見ると、賛否両論ありそうなところです。それでも、自らも命の終わりと闘いながら、「生きたい」と思う人々に希望を与える姿には、感動を覚えます。
     “命”を考える機会になる、貴重な作品です。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2014/3/2

    凄いです!!
    マシュー・マコノヒーの激やせぶり。
    21kgの減量って凄すぎです。
    見た目だけじゃなく演技も凄かった。
    最近のマシュー・マコノヒーのキレキレぶりの演技。
    以前のマコノヒーからは考えられない。
    作品のテーマも実話を基にしてるんで
    かなりハードにガツンときます。
    生きたいって思う気持ちを
    世の中に思いっ切りぶつけて、ぶつけて、ぶつけまくります。
    相棒役のジャレッド・レトも切ない演技で印象に残りました。
    これはアカデミー主演男優賞、助演男優賞ダブル受賞か!?

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  • rikoriko2255

    ma_maru

    5.0
    2014/2/24

    公開日初日、ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞。

    予告編で面白そうだと確信をしたのと、
    アカデミー賞レースで評判が高く、
    最近の映画出演作品
    (ペーパーボーイ、マジックマイク、ウルフ・オブ・ウォールストリート)
    のどれもが尋常ではないエネルギーがほとばしり、
    脂が乗りまくっているマシュー・マコノヒーの最新作。

    かならずやってくれると信じて疑わなかった今作では、
    見事に裏切られなかった。大満足。

    マコノヒーの凄さって何だろと考えた。
    でかい声でがなり立てたり、喋り倒したりするような、
    ある種のハイな状況。テンションの高さもある。
    でもそれだけじゃない。

    目だ。
    役に入り込みきった異様な目。
    静かなのに何かを信じて疑わない狂ったような目線。

    オフィシャルのHPの文言では、
    「政府と製薬会社に一人戦いを挑んだ男の感動の実話」
    とあるように、
    その目線の先には、一人の男の信念がずどんと貫いていた。

    エイズ、同性愛、麻薬、違法取引、裁判、差別、死、などなど
    扱うテーマが重くて繊細で困難であるにも関わらず、
    軽くなく重すぎもなく生きている人間が”そこにいる”
    実感を強く感じられる作品だった。

    マコノヒーの人物像としては、最初は鼻持ちならない嫌なやつで、
    全然感情移入や共感ができないし好きにもなれない
    、そんな人物が最終的には人を惹きつけて止まないこの感覚。
    好きとか嫌いとかの判断を超えて魅了する。うまく説明できない。
    ただ1つ。観てよかった。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2014/2/15

    テキサスのイメージ、ザ・アメリカン。
    保守的で、ゲイなどのジェンダー問題に関して受け入れ難い州な感じ。
    同性愛だけでなく、注射によるドラッグなど、HIVの原因は自己責任がほとんどで宜しかったでしょうか。
    多くは未然に防止できるとか言うのは、今になっての話。当時に関しては薬はアメリカ内でたった1種類、しかも高額。患者に選択肢など、あるはずもなく、挙句、効果ないときている。患者自身、一体自分は治療に何をしているんだと当然疑問が湧くでしょう。

    HIVに限ったことではないかも。その国では未承認だったり、研究中だったりで、加えて医療問題だけでなく、製薬会社のビジネスに相当したりす。医療は慈善行為ではないのが明らかで悲しい。

    「死なないでいるのに必死で、生きている心地がしない」とロンが言うセリフに、久々グサリと来た。「生きている」ってことは、無意識であり、その上で生きる何かを見つけるというのが普通なんでしょう。戦時中ではないのだから。
    予想を上回る寿命は、あれやこれやと延命する手段を探し求めた彼の活力の証。

    M.マコノヒー、出身地テキサスで実話を体当たりで演じる。昨今の作品で、彼の演技が好評であり、これがその頂点か、彼の俳優としてのターニングポイントですな。しかし海外の俳優のウエイトコントロールは当たり前になっていますね。J.レトなんて、加えて美しいもん、これ、助演獲れるかもよ?wow。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2014/2/12

    思い出すのは、「エイズ」って病名が有名になった頃。ゲイが掛かる病気で即死ぬ・・って恐怖の情報はすぐに広まり、色々な噂が飛んだ。
    凄く偏見も有ったと思う。兎に角未知でスキャンダラスな病気だったから。
    ロン自身も嘗てそうだったし、ロンの病気が知れ渡ってからの周囲の変化の凄い事。その立場になるまで同じだったロンには文句言う資格無いのかもだけど、レイヨンへの差別を許さない変わりっぷりは嬉しかったな

    「毎日死なない事に必死で、生きている気がしない」そうロンは言うんだけど、本当に、凄い減量で挑んだマシュー・マコノヒー とジャレッド・レトの病的な姿が凄い。
    それにジャレッド・レトの女装が綺麗。

    製薬会社の賄賂はもう定番よね。
    国に認められ、医者に処方されたら、どんな副作用が有ろうが、患者はどうする事も出来ない。
    薬の世界はそれこそ未知だもん。
    「歴史は時間の無駄」・・って言ったって言うイヴの父親には中指突き立てたい私ですが、イヴは良い娘です。
    現代医療に、アメリカンインディアンたちが代々受け継いできたメディスンの力が取り入れられたりしているんですから、歴史を馬鹿にしちゃあいけません

    驚いたのは、ダラス・バイヤーズクラブは、決して儲かってはいなかったんですね。本当に、危険を冒しての慈善事業。
    製薬会社への不信感が大きかったんだろうけど、レイヨンの存在も大きいよね。

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    ネタバレあり
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