ヒカリエイガ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ヒカリエイガ
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ヒカリエイガ

2013年4月27日公開、86分
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複合商業施設・渋谷ヒカリエの各フロアーを舞台に9人の監督が日常にひそむ9つのドラマを描きだすオムニバス映画。監督は本田孝義、加藤綾佳、完山京洪、堀井彩、加納隼、元気屋エイジ、井口奈己、七里圭、澤田サンダー。出演は浅田光、白川めぐみ、菅原えり、Tim Gallo、元気屋エイジ、藤本泉、古賀彰吾、荒金蔵人ほか。2013年4月23日に、東京・渋谷ヒカリエで開催された「渋谷真夜中の映画祭第一夜」で初公開。2013年8月10日・11日、東京・渋谷UPLINK FACTORYにて限定上映。

ストーリー

【プロローグ&エピローグ】(ドキュメンタリー)ヒカリエの朝と夜。多くの人で賑わう普段の姿とは別の顔を見せる。開店準備の慌ただしさと人影の消えた閉店後。人々は行き交い日はまた昇り、繰り返す…。【キラキラ】「ちょっとだけ待っててね」そう言ったきり、6歳のかおりを食品売り場に待たせた母親は、二度と戻ってはこなかった。22年後、再びかおりは、自分が置いていかれた場所を訪れる。【Make My Day】覗いてみたい…化粧という仮面の奥に隠された本当の女性の顔を。男はひょんなことから化粧品フロアでメイクされることに。自らが体験して初めてわかる、女の素顔とは。【SAMURAI MODE~拙者カジュアル~】お客さまをコーディネートでハッピーにしちゃおう!冴えない男も、タイムスリップしちゃった侍も、原始人(?)も、この店に来ればみんな幸せになれる?!【So-Far】新婚生活を始め、家具を揃えようとインテリアショップにやってきた一組のカップル。ソファー選びで意見が対立した2人は、店内で言い争いをはじめる……。【元気屋の戯言 マーガレットブルース】渋谷の寅さん、元気屋エイジがヒカリエでも一騒動。7Fのテーブル7で悲嘆する酔っぱらいを慰め、追われる女を助けたりと、毎度のお節介でエイジは今日も大忙し!【Lumiere ?】記念日に彼との待ち合わせでウキウキしている彼女。しかし彼からはドタキャンのメールが。がっかりした彼女は8Fのコートで眠ってしまう。夢の中に彼が現れるが…。【To the light (in progress)】エスカレーターをめぐる愛と喪失の幻想譚。【私は知ってる、私は知らない】幽霊の姿が見える薬を飲んだ男は、シアターオーブ内で15年前に亡くなった彼女に会う。ヒカリエが出来る前にあった東急文化会館は2人の思い出の場所だった。

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作品データ

製作年
2013年
製作国
日本
初公開日
2013年4月27日
上映時間
86分
製作会社
東京急行電鉄=渋谷真夜中の映画祭実行委員会


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