オーバー・ザ・ブルースカイ|MOVIE WALKER PRESS
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オーバー・ザ・ブルースカイ

2014年3月22日公開,111分
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趣味も性格も異なる男女の激しい愛とその生き様を、ブルーグラス・ミュージックに乗せて綴るヒューマンドラマ。監督は、ベルギーの新鋭フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン。出演は「ロフト」のヴェルル・バーテンス、「アントニア」のヨハン・ヘルデンベルグ、『ザ・ヒットマン』のヘールト・ヴァン・ランペルベルフ。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

篤い信仰心を持った情緒的なエリーゼ(ヴェルル・バーテンス)は、体中に自身の歴史を語るタトゥーを彫り込み、タトゥー・デザイナーとしてスタジオを開いている。一方、カウボーイに憧れるディディエ(ヨハン・ヘルデンベルグ)は、ブルーグラス・バンドでバンジョーを弾き、ベルギー国内をキャラバンでまわっている。彼にとって「自由の国=アメリカ」は理想の国だった。そんな性格も好みも違う二人が突然、恋に落ち、やがてエリーゼは天性の歌声を開花させ、ディディエのバンドで歌うようになる。その音楽は、二人の愛を紡ぎ、絆を強固にしていく。プロポーズ、結婚、そして子供の誕生……。型破りな二人にとって完璧な幸福ともいえる時間が続いていく中、ある日愛娘メイベル(ネル・カトリッセ)が重い病気にかかってしまう。エリーゼとディディエは、それまでの生活が一変し、二人の愛が試されることになる……。

作品データ

原題
THE BROKEN CIRCLE BREAKDOWN
製作年
2012年
製作国
ベルギー=オランダ
配給
エスパース・サロウ(提供 新日本映画社)
上映時間
111分

[c]2012 Menuet/Topkapi Films [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2014/4/6

    型破りな性格だと幸せすぎちゃダメなの?
    カントリーミュージックが田舎臭いんだけど心地よくって、いいハーモニーで素敵だった。
    娘があんな病に襲われなかったら..........................。
    母親って娘をなくすとあんなになっちゃうのってくらい...................。
    それだけ愛してたってことかしら???
    でも切ない...................。やっぱ泣けました。

    娘のときもそうだったけど、エリーズのときも...............。
    最後にあんな風にカントリーミュージックを歌ってもらったら、「し・あ・わ・せ」って感じ!?

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2014/4/3

    一目で恋に落ちた。
    ディディエがエリーゼにめちゃくちゃ惚れてるってのが最後の最後まで映像に沁みている。

    激しく愛し合い、古めかしいが愛の結晶、メイベルと3人でずっと楽しく、明るい家庭があると思っていた。親より先に逝く子は、親にとって最大の親不孝になってしまう。
    立ち直れない。どうにかこうにか、立ち直ろうとしても、結局だめだ。
    どこかに責めても、気が済まない。それ故、夫婦であっても言ってはいけないことを言ってしまう。互いに支え合わなくてはならないのに、もう二つの枝に分かれてしまった悲しさ。

    愛は永遠なんて、あり得ない。
    この話のラストって、ディディエ耐えられないっしょ?それとも、エリーゼにとっては良かったと思った?

    この映画にかかせないブルーグラス・バンド。一つ一つの楽器が、心に響く。良いね。
    この主演2人がとても良い。ヴェルル・バーテンス。とてもきれいです。勝手なことを申すが、日本版は土屋アンナか。俳優はいないです。

    1つ、この映画の欠点と言えば、このバンドがいきなり急成長してるってこと。酒場で奏でてたのが、ホールでの演奏って。これは一体…もちろん、とても良いバンドなんですが、その辺を音楽プロデューサーに見初められるとかあれば、合点がいくんですがね。

    2人の愛の苦難を描いている監督が、意外に若くて、そこに驚く。知らなくてすみません。

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