リトル・フォレスト 夏・秋|MOVIE WALKER PRESS
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リトル・フォレスト 夏・秋

2014年8月30日公開,111分
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五十嵐大介の同名コミックを橋本愛主演で実写映画化したヒューマンドラマ。故郷での自給自足の生活を通して、都会で失った自信や生きる力を取り戻していくヒロインの姿を、旬の食材を使った料理などとともに描く。岩手県奥州市などで約1年にわたる撮影を敢行。東北のうつろいゆく四季を映し出した4部作の夏・秋編となる。

予告編・関連動画

リトル・フォレスト 夏・秋

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

都会で自分の居場所を見つけられず、東北の山間の小さな集落・小森に戻ってきたいち子。周囲にコンビニもスーパーもない小森での生活は、畑で野菜を育てたり、野や山で採ってきた食材を料理して食べるという自給自足に近い生活だ。時に厳しさも見せる東北の自然を肌で感じながら、いち子は生きる力を取り戻していく。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
日本
配給
松竹メディア事業部
上映時間
111分

[c]「リトル・フォレスト」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    4.0
    2014/9/5

    【賛否両論チェック】
    賛:主人公が田舎暮らしと葛藤しながら作る、季節の食材を活かしたステキな料理の数々が魅力的。「あれこれ言うより、まずは自分で体験すること」という、踏み込んだテーマにも言及。
    否:逆に言うと、「料理を作っているだけの映画」なので、興味がないと非常に退屈。

     一言でいうと、「料理の映画」です(笑)。季節ごとに美味しそうな料理が、オムニバス形式でどんどん登場してきます。当然ながら、収穫や料理のシーンが多くなりますので、興味がないと本当に退屈すると思います(笑)。逆に興味があると、お腹がすくのは勿論、目からうろこの調理法も次々と出てきます。アケビの皮を炒め物にしたり、栗の渋皮煮を作ってみたりと、バラエティーにも富んでいます。
     そして、決してそれだけではなくて、田舎暮らしにしても料理にしても、「何事も自分で実際に体験してみることの重要性」という、一歩踏み込んだテーマも描かれています。主人公の友人・ユウ太(三浦貴大)が言う、
    「都会では、自分じゃ何もやったことないくせに、知ったつもりになっているような薄っぺらい奴らばっかりだった。」
    というセリフが、自然と胸に刺さります。
     良くも悪くも、非常にゆったりと時間の流れる映画です。自然に癒されたくなった時や、美味しい料理が食べたくなった時に、是非オススメです。

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