紙の月:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
紙の月
紙の月
3.5

紙の月

2014年11月15日公開、126分、サスペンス・ミステリー
PG12
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直木賞作家・角田光代の同名作を『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八が、宮沢りえを主演に迎えて映画化したサスペンス。契約社員として銀行で働く平凡な主婦が、年下の大学生との出会いを機に、金銭感覚をマヒさせていき、やがて巨額の横領事件を引き起こすさまを描く。相手役の大学生を演じるのは若手実力派の池松壮亮。

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ストーリー

主婦の梨花は銀行の契約社員として外回りの仕事に従事し、その丁寧な仕事ぶりは上司から高く評価されていた。何不自由ない生活を送っているように見えたが、夫との関係に不安を抱えていた梨花はある日、年下の大学生・光太と出会う。彼とすごすうちに、顧客の預金に手をつけてしまい、それを境に彼女の金銭感覚はおかしくなっていく。

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紙の月

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2014/9/19(金)更新

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作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2014年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
2014年11月15日
上映時間
126分
製作会社
「紙の月」製作委員会(松竹=ポニーキャニオン=ロボット=アスミック・エース=博報堂=朝日新聞社=ぴあ=KDDI)(制作プロダクション:ロボット)
ジャンル
サスペンス・ミステリー

[c]2014「紙の月」製作委員会
[c]キネマ旬報社

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