みんな生きている 飼い主のいない猫と暮らして:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
みんな生きている 飼い主のいない猫と暮らして
みんな生きている 飼い主のいない猫と暮らして
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みんな生きている 飼い主のいない猫と暮らして

2014年7月26日公開、91分、ドキュメンタリー
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野良猫を拾って一緒に暮らすようになった泉悦子監督(「心理学者 原口鶴子の青春」)が、人と動物の共存を願って自らカメラを手に、野良猫を巡る実態と関係者の奮闘を追ったドキュメンタリー。行政、ボランティア、獣医師のみならず、海外の動物愛護施設まで取材し、好き嫌いに関わらず役立つ野良猫に関する基礎知識を満載した。

ストーリー

家族のように大切にされる飼い猫と、人知れず生まれ、死んでゆく野良猫。同じ猫なのに、何故こうも違うのか?野良猫は飼い主に捨てられた、もしくは不妊・去勢手術をしないまま家と外を行き来していた猫とその子どもたち。人が見捨てた猫たちなのだ。9年前、東京都練馬区に暮らす泉悦子監督は、娘が拾ってきた子猫を“エビ”と名付けて飼い始める。それをきっかけに、庭を訪れた野良猫を次々に保護し、今では4匹の猫たちと暮らしている。そんな泉監督がビデオカメラを手に、野良猫にかかわる行政、ボランティアグループ、獣医師、ドイツやアメリカの動物愛護施設まで取材を行なった。

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作品データ

製作年
2014年
製作国
日本
配給
テス企画
初公開日
2014年7月26日
上映時間
91分
製作会社
テス企画
ジャンル
ドキュメンタリー


[c]キネマ旬報社