ハニー・フラッパーズ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ハニー・フラッパーズ
ハニー・フラッパーズ
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ハニー・フラッパーズ

2014年9月13日公開、76分
PG12
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思うように就職活動が進まないごく普通の女子大生が、友達の誘いでなんとなくキャバクラへ体験入店し、初めて見る“夜の世界”を経験しながら成長していく姿を描くヒューマンドラマ。監督は「窓際ヒーロー」の笹木恵水。出演は「Famille ファミーユ フランスパンと私 TWILIGHT FILE V」の坂口杏里、「ロストクライム 閃光」の川村ゆきえ、「レディ・ドラゴン 怒りの鉄拳」の矢吹春奈、「映画版 ふたりエッチ」シリーズの森下悠里。

ストーリー

就活中の女子大生・桐島実加(坂口杏里)は何をやっても半人前、面接も苦手でなかなか内定を得ることができないでいた。相次ぐ採用見送りに落ち込む実加は、友人の麻衣(岸明日香)に誘われ、六本木のキャバクラ“クラブ・ハニー”で体験入店のバイトを始めることにする。そこでは実加が今まで見たことのない世界が繰り広げられていた。他店から指名トップの亜里沙(森下悠里)が移籍してきたためにその座を脅かされようとしているNo.1・キャバ嬢のサキ(矢吹春奈)。シングルマザーを覚悟して子供を産もうと決意する由真(紗綾)。同僚に枕営業をさせて上前を撥ねる優香(折井あゆみ)。事故で夫を失い、残された子供を養うために働いている花枝(川村ゆきえ)……。クラブ・ハニーは、大人の世界の、そして裏の世界の縮図のようなものであった。驚き、失敗、そして予期せぬトラブルと、実加を巻き込む環境が次第に彼女を一人前の大人へと脱皮させていく。やがて、キャバ嬢という職業に誇りを抱き、ゴージャスな衣裳に包まれ颯爽とフロアを闊歩する先輩たちの背中から、実加はこの職業に特別な感情を抱き始めるのだった。そんな中、面接を受けた企業から実加のもとへ1通の封書が届く……。

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作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2014年
製作国
日本
配給
アイエス・フィールド
初公開日
2014年9月13日
上映時間
76分
製作会社
映画「ハニー・フラッパーズ」製作委員会

[c]2014 ハニー・フラッパーズ製作委員会
[c]キネマ旬報社