風邪(ふうじゃ)|MOVIE WALKER PRESS
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風邪(ふうじゃ)

2014年9月27日公開,90分
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極秘裏に開発された風邪ウイルスの特効薬をめぐる壮絶な利権争いに巻き込まれていく1人の女性を描くウイルスハザード・サスペンス。出演は、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美、「GO」の窪塚洋介、「カンゾー先生」の柄本明。監督・脚本は、「陽炎2」の橋本以蔵。撮影監督は、「踊る大捜査線」シリーズの藤石修。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

地球上に存在する200種類にも及ぶ風邪ウイルスの特効薬“風邪(ふうじゃ)ワクチン” の開発に、1人の天才科学者・紀久生(窪塚洋介)が成功する。しかし、彼の頭脳に嫉妬する狂気の医師・一ノ瀬(柄本明)、ワクチンの技術を盗もうと暗躍する秘密組織の幹部・道元(クリス・ペプラー)とその右腕・寺子田(和田哲史)たちが、紀久生の頭の中にしかない化学式を手に入れようと手段を選ばず狙っていた。そして更に、謎の女・桜子(小西真奈美)も紀久生に近づいていた。彼女にも、紀久生に近づかなければいけない秘密があった。奇跡の特効薬をめぐる攻防の末に明かされる、衝撃の真実とは……?

作品データ

製作年
2013年
製作国
日本
配給
チャンスイン
上映時間
90分

[c]2013「風邪(ふうじゃ)」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    4.0
    2014/10/2

    【賛否両論チェック】
    賛:伏線の回収が見事。欲望に取りつかれた人間達の行きつく悲劇が、赤裸々に描かれる。
    否:テーマは大きいが、出てくる人間はごく少数なので、ツッコミどころは満載。気にしすぎると、話の内容に集中出来ない。グロシーンもあり。

     最初は訳が分からないシーンが続きますが、後半になるにつれ、全てが見事に1つにつながっていきます。基本的には小さな世界観の人間模様なんですが、それらを通して描かれるのは、「万能ワクチンを取り巻く人間の欲望」という非常に大きなテーマです。そのギャップにツッコミどころが多々出てくることは事実ですが、私欲に走る人間の愚かさと、その結果訪れる悲劇が如実に描き出されていきます。
     グロシーンも少しありますが、ちょっと変化球なサスペンスを観たい方に、是非オススメです。

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