群青色の、とおり道:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
群青色の、とおり道
群青色の、とおり道
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群青色の、とおり道

2015年3月28日公開、105分
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ミュージシャンを目指し故郷を飛び出した男が10年ぶりに帰郷し、支えてくれていた人々と向き合うドラマ。監督は「半落ち」で第28回日本アカデミー賞最優秀作品賞を、「夕凪の街 桜の国」で第17回日本映画批評家大賞作品賞を受賞した佐々部清。主演は「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」「東京闇虫」の桐山漣。ほか、「映画 桜蘭高校ホスト部」の升毅、「雨あがる」の宮崎美子、「歓待」の杉野希妃、「60歳のラブレター」の井上順らが出演。本作は群馬県太田市の合併10周年記念事業の一環として制作された。劇中歌として群馬県出身のバンドback numberの『電車の窓から』が使用されている。2015年3月28日より群馬県にて先行上映。

ストーリー

ミュージシャンを目指す真山佳幸(桐山漣)は勘当同然に故郷を飛び出し、上京。それから10年、28歳になった彼は、夢をかなえようと地道に音楽活動を続けていた。そんな彼のもとに突然父(升毅)から連絡が来る。複雑な思いを抱えながら故郷へ向かう佳幸。明るい母(宮崎美子)や高校生になった妹(安田聖愛)、かつての厳しさが見られなくなった父、小学校の音楽教師となった唯香(杉野希妃)など、変わらないもの、変わったものを目にしていく。さらに故郷の人々を前に演奏し、喜んで聞いてくれる彼らのやさしいまなざしに惹かれるものを感じる。生まれ育った町の中で、佳幸は支えてくれていた人々に向き合っていく。

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群青色の、とおり道

予告編

2015/5/8(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2015年
製作国
日本
配給
クリーク・アンド・リバー社(配給協力:マジックアワー)
初公開日
2015年3月28日
上映時間
105分
製作会社
「群青色の、とおり道」製作委員会=太田市(制作:クリーク・アンド・リバー社/企画:太田市)


[c]キネマ旬報社