バベルの学校:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
バベルの学校
バベルの学校
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バベルの学校

2015年1月31日公開、89分、ドキュメンタリー/社会派
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「やさしい嘘」が長篇初監督作品の、ジュリー・ベルトゥチェリ監督によるドキュメンタリー映画。国籍がバラバラの学生が、国境を越えて絆を深めていく様子を捉える。2014年6月28日、フランス映画祭2014にて上映された。

ストーリー

アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスのパリにある中学校にやって来た。24名の生徒、24の国籍、そして24のストーリー。家庭的な事情でやってきたもの、辛い母国の生活から逃れてきたもの、亡命を求めてやってきたもの、または単によりよい生活を求めて移民して来たものなど理由は様々。フランスに来たばかりの彼らが入った適用クラスでは、フランス語を学び、話せるようになるための集中トレーニングを受け、やがては通常のクラスに移るために、他の教科も学んでいく。

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作品データ

原題
LA COUR DE BABEL
製作年
2013年
製作国
フランス
配給
ユナイテッドピープル
初公開日
2015年1月31日
上映時間
89分
製作会社
Les Films du Poisson=Sampek Productions=Arte France Cinema
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


[c]キネマ旬報社