わたしに会うまでの1600キロ|MOVIE WALKER PRESS
MENU

わたしに会うまでの1600キロ

2015年8月28日公開,116分
R15+
  • 上映館を探す

動画配信

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

何のトレーニングもせずに、3か月をかけて1600キロもの自然歩道踏破に挑んだ女性シェリル・ストレイドの自伝を、リース・ウィザースプーン主演で映画化した人間ドラマ。極寒の雪山や酷暑の砂漠が待つ厳しい道のりを、必死に乗り越えようとするヒロインの姿が胸を打つ。監督を務めたのは、『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ。

予告編・関連動画

わたしに会うまでの1600キロ

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

母親の死に耐えきれず、優しい夫を裏切っては薬と男に溺れていたシェリル。結婚生活も破たんし、母親が誇りに思ってくれた自分を取り戻すために一から出直そうとした彼女は大きな決断をする。それはアメリカ西海岸を南北に縦断する1600キロもの自然歩道パシフィック・クレスト・トレイルをひとりで踏破するというものだった。

作品データ

原題
WILD
映倫区分
R15+
製作年
2014年
製作国
アメリカ
配給
20世紀フォックス映画
上映時間
116分

[c]2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    5.0
    2020/5/9

    生涯において一度は観賞してほしい骨太な作品。リース・ウィザースプーンって女優としても凄いなと思える。一人で集中して観るべき作品だと思う。

    違反報告
  • rikoriko2255

    tom

    3.0
    2016/9/7

    自分を見つけるまでの苦悩の道のり。
    何かをやり遂げないと、自分を見失ってしまう。
    だからと言って、簡単に1600キロを歩けるものじゃないです。
    すごいです。すごいの一言では済まされないけど
    やっぱすごいの一言しか出ません。

    違反報告
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    2.0
    2015/9/18

    【賛否両論チェック】
    賛:大自然の中で1人で困難に立ち向かい、満身創痍の主人公に、様々な人々が救いの手をさしのべてくれる姿が印象的。全てを捨てて1人になってみて、初めて自分は1人で生きている訳ではないことに気がつかされる。
    否:単なる自伝的映画なので、お話自体には、なかなか共感するのは難しいかも。同じようなシーンも続くので、興味を持てないと退屈必至。ラブシーンも多数あり。

     ダメでボロボロな自分を変えるべく、敢えて過酷なチャレンジを続ける主人公。今まで他人に依存しきっていた彼女が、大自然の中でたった1人で戦い、もがき続ける姿が、非常に切なく印象に残ります。そして何より、そんな彼女の姿に感化されたかのように、出逢った色々な人々が助けてくれる様子に、人間の温かさを改めて実感することが出来ます。1人になることで、逆に自分は1人ではないことに気がつかされる、そんなステキなストーリーに仕上がっています。
     ただ、お話そのものは自伝なので、主人公に共感出来るかどうかは、人によって大きく分かれるかと思います。最愛の人を亡くした悲しみから、浮気依存や薬物中毒にまで陥ってしまう姿は、人によってはなかなか共感するのは難しいかもしれません。
     何はともあれ、自分と他人との関係性を見つめ直す、良いきっかけとなりそうな映画です。同じようなシーンが続いて眠くなるかもしれませんので、じっくりと人生について考える余裕のある時には、是非オススメです。

    違反報告
  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2015/9/5

    オスカーノミニーからずっと観たかった映画。
    リースの大ファンであること。旅をテーマにした作品が好みであること。
    実話だし、オスカーノミニーにもなり、期待大。

    ラグジュアリーなホテルに泊まって、美味しい料理に舌鼓をし、ゆっくりくつろぐというのとは真逆。旅というか苦行。1600km?半年以上?

    暑さあり、雪あり、雨あり、岩あり、食糧も水も不足。重量overの荷物、よく背負えた。でもその足元はおぼつかなく、長距離歩くなんて、不可能。当初dropoutの気がしてならない。
    危なそうな輩もいたが、出会った人の中で知恵をもらい、どうにかこうにかである。

    母の死から生活が堕ち、もう崖っぷち。これに歯止めをしなくては。自分を変えてなくては。
    でもそれ以前に、母に会いたくてたまらない。あのポジティブで温かく、何でもない生活を楽しそうにする母。体にため込んだ邪気を放出するかのように大声で叫ぶ。
    過酷すぎる行程だけれど、景色の美しさ、永遠なる大地は誰にでも平等。きっと母が見たかったもの。

    その後の人生は旅で得た気負いせず生きるを実行しているようだ。うーむ、私は聞きたい。このような自分探しの旅を終えた者は皆、生活が堕ちないのか。かならずプラスの将来になるのか。そもそも堕ちる者は目的地に到達できないか。

    R.ウィザースプーンは体張っている。R.ダーンと9歳しか違わないのに親子役。彼女がcuteで童顔ゆえ成立なり。

    違反報告
  • rikoriko2255

    4.0
    2015/9/1

    Reese Witherspoonが、凄く体当たりの演技。

    そもそも“Pacific Crest Trail パシフィック・クレスト・トレイル”って何?って思う。アメリカにおける三大長距離自然歩道のひとつ・・なのだそうだ。
    何で歩くんですか。そんな所。って思うけど、社会から自分を切り離す必要があったのかな?
    苦しい場所に自分を置いて見つめ直したいのか・・
    日本からも歩きに行く人が居るみたいだし、娯楽?として確立整備されている。凄いわ。
    色んな人が色んな思いで歩いているんだろうね。

    沢山の人が助けてくれたし、怖い思いもした。
    でもシェリルは行って良かったんだろうね。

    親が死ぬのはキツイ。私もまだ立ち直れてない。荒れないし、歩かないけど。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告
  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    5.0
    2015/8/31

    何のトレーニングせず、知識もなく、衝動的に挑んだ「パシフィック・クレスト・トレイル」。砂漠や山道、そして雪山を行く1600キロの旅で、他にも挑戦している人は結構いるようだが、その厳しさは画面からも伝わってきました。
    主人公の旅の苦労やハプニングがストーリーの軸ではなく、軸となっているのは、旅の道中に回想される過去と心情を旅によって整理して自分と向き合っていくこと。今までにもこの手の映画はたくさんありましたが、今回はとても上手に回想シーンが旅の内容とリンクしていて主人公の心情の変化がひしひしと伝わってきました。
    ラストは、主人公の感動がそのまま自分にも伝わって自分が旅を達成したかのような感動を得ることができました。
    劇場を出るときに生まれ変わったらぜひ自分もこのPCTにチャレンジしてみたいと心底思うほど・・・
    全体的に地味ではありますが、「自分探しの旅」ジャンルの傑作だと思います。

    違反報告
  • rikoriko2255

    barney

    4.0
    2015/8/1

    自分たちを守ってきた母が、これからはと生きがいを見つけたのもつかの間、病魔に侵され...................。
    それを目の当たりにした娘の心はもろく崩れ荒れた。
    そして砂漠と山道を歩き、過去に振り返りながら自分探しが始まる。

    でもこのひとり旅は初心者!?
    やたら荷物は多くて、スタートする前から荷物の重さでばててるし...............。
    テントにしてもコンロにしても説明書見ながら?????
    おまけにコンロのガスは種類が違って使えない状態だし...................。

    女性の一人旅は危ないし、何日もお風呂に入れないのはつらい。
    話の流れは地味だが、淡々とした中に観る者を引き込む巧みな構成力に吸い込まれる。
    自然もとてもきれい!!

    違反報告