ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口|MOVIE WALKER PRESS
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ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口

2015年2月28日公開,66分
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歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示する世界最大級の美術館“ヴァチカン美術館”に、世界で初めて4K3Dカメラを持ち込み、立体映像でその全貌を捉えたドキュメンタリー。案内役はヴァチカン美術館館長のアントニオ・パオルッチ。日本語版のナレーションを、『世界の車窓から』などで知られる俳優の石丸謙二郎が担当している。

予告編・関連動画

ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

カトリックの総本山であるヴァチカン宮殿。そこには、500年もの歴史の中で、歴代の教皇たちが収集してきた芸術作品を収めたヴァチカン美術館がある。そのヴァチカン美術館に、世界で初めて4K(Ultra HD)3Dカメラが入った。世界の美術史における傑作の数々が、精緻な映像としてかつてない形で現れる。撮影には4ヶ月を費やし、最新のテクノロジーによって彫刻はもちろん、40点以上の壁画も、あたかも奥行きがあるかのように浮かび上がる。臨場感ある立体映像は、実際にヴァチカン宮殿にいるかのような感覚を味わわせてくれる。プロダクションチームのスタッフは、芸術に造詣の深い40名のイタリア人。素晴らしい装飾が施された回廊や部屋を、延べ3000キロも歩き、年間500万人を越える来館者を迎える美術館の壮大な魅力を捉えた。本作に登場するのは、ラファエロの『アテネの学堂』、システィーナ礼拝堂を飾るミケランジェロの『アダムの創造』や『最後の審判』。その他、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ジオット、カラヴァッジオらルネサンス期の巨匠たちに加え、ゴッホ、シャガール、ダリ、フォンターナら近現代の芸術家の作品を見ることもできる。案内役はヴァチカン美術館館長のアントニオ・パオルッチ教授。親しみやすく印象的な語り口で、傑作の素晴らしさを細部まで解説してくれる。他では味わえない感動の旅へ導いてくれるのだ。本作は、芸術作品は芸術家の精神を表現する崇高な手段であることを教えてくれる。

作品データ

原題
THE VATICAN MUSEUMS 3D
映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
イタリア
配給
コムストック・グループ
上映時間
66分

[c]copyright direzione dei musei - governatorato s.c.v [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    YO99

    2.0
    2015/3/16

    カミさんのお供で観賞。TVの美術番組の方がマシです。
    キリスト教、ヴァチカンの権威象徴への賛美でしょうか?
    彫刻系は照明の暗い室内で一光源撮影で、3Dでの立体感は希薄です。壁・天井の絵画系は平面画を無理やりに立体化しています。フレスコ画の特徴も見ることができない引き画や半端な寄り画ばかりです。4Kと言っても、肝心の3Dメガネが100円のアナログ物なのでザラついたアラばかりが目立ってしまいました。
    流れは淡々としていますが、教皇の偉業賛美に終始し、後半はラファエロとミケランジェロの絵を借りた宗教賛美でしかありません。画のつまらなさと抑えた語りの相乗効果で眠気倍増です。
    美術鑑賞には程遠い宗教映画、TVの「宗教の時間」を大画面で見ているようでした。
    残念としか言いようがありません。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    3.0
    2015/3/6

    【賛否両論チェック】
    賛:普段はなかなか観られないヴァチカン美術館の展示品の数々を、分かりやすい解説付きで鑑賞出来る。上映時間が短いので、気軽に観られる。
    否:興味がないと、退屈で絶対眠くなる作品。3Dは結構酔いやすいかも。

    普段は観たくても簡単には観にいけないヴァチカン美術館の芸術品を、手軽にしかも解説付きで観られるので、美術が好きな方にはたまらない作品と言えそうです。反面、興味がないと100%眠くなること請け合いです(笑)。

    要所要所で入る、再現映像でもない芸術家達の姿を象徴したような描写が、美術館の荘厳な雰囲気を掻き立てるようで、非常に印象的です。3D版はらせん階段の映像とか結構酔いやすいかも知れませんので、個人的には2D版がオススメかと思います。

    好き嫌いははっきり分かれる作品ではありますが、この機会に是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

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