ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜
ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜
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ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜

2015年5月30日公開、139分、伝記
PG12
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各方面に影響を与え日本でも馴染みの深い『キング・オブ・ソウル』とも称される歌手ジェームス・ブラウン。差別や偏見を打ち破り音楽業界の既成概念を壊していき歴史を変えた稀代のエンターテイナーの劇的な人生を、ライブ・シーンも含め描くドラマ。プロデューサーを務めたロックバンド『ザ・ローリング・ストーンズ』のミック・ジャガーを筆頭に、ジェームス・ブラウンを敬愛するスタッフが集結している。監督は「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」のテイト・テイラー。主演は「42~世界を変えた男~」のチャドウィック・ボーズマン。ジェームス・ブラウン独特の動きや話し方を体現している。

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ストーリー

アメリカ南部の貧しい家に生まれたジェームス・ブラウン(チャドウィック・ボーズマン)は、両親から捨てられ、不遇の少年時代を送った。貧しさから盗みを働いてしまい刑務所に入った彼は、そこでボビー・バード(ネルサン・エリス)と出会う。二人はゴスペル音楽を通じて唯一無二の親友となっていった。出所後、ジェームスは本格的に音楽の世界に踏み込んでいく。非常に強い上昇志向を持ち、理不尽な差別ともぶつかり合いながら革新的な道を切り拓き人気を集めていく。キング牧師が暗殺され暴動の機運が高まる中、周囲の反対を押し切ってライブを開催し黒人たちをまとめた彼は、黒人解放運動の活動家としても注目されるように。独自色を強めていった彼のソウル・ミュージックの中からファンク・サウンドが生まれ、音楽に革命をもたらしていった。一方で破天荒なジェームスは彼を捨てた実母をはじめミュージシャン仲間や家族らとも衝突。ついにボビーも彼のもとを去っていく。

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ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜

予告編

2015/3/5(木)更新

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作品データ

原題
GET ON UP
映倫区分
PG12
製作年
2014年
製作国
アメリカ イギリス
配給
シンカ パルコ
初公開日
2015年5月30日
上映時間
139分
製作会社
Imagine Entertainment, Jagged Films, Wyolah Films
ジャンル
伝記

[c]Universal Pictures [c]D Stevens
[c]キネマ旬報社