3泊4日、5時の鐘:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
3泊4日、5時の鐘
3泊4日、5時の鐘
-

3泊4日、5時の鐘

2015年9月19日公開、89分、恋愛/青春
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

神奈川県相模湾に面した湘南地域にある茅ヶ崎市を舞台に、元同僚の結婚式に出席するためにやってきた正反対の女性二人を中心とした男女7人の恋模様を綴る青春群像劇。監督・脚本は初監督作品である本作で第5回北京国際映画祭注目未来部門(新人部門)最優秀脚本賞を獲得した茅ヶ崎出身の三澤拓哉。主演は「花宵道中」「ももいろそらを」の小篠恵奈と、「歓待」など女優としてもプロデューサーとしても活躍、「マンガ肉と僕」では監督デビューも果たした杉野希妃。杉野は本作のエグゼクティブプロデューサーも務めている。ほか、劇団『青年団』に所属する堀夏子、「5つ数えれば君の夢」の柳俊太郎らが出演。

ストーリー

夏。海はサーファーたちでにぎわい、街中は夏の匂いに満ちている湘南・茅ヶ崎に古くからある旅館・茅ヶ崎館に、ここの長女・理沙(堀夏子)の結婚パーティーに出席するため元同僚の花梨(小篠恵奈)と真紀(杉野希妃)がやってくる。花梨は着いて早々に茅ヶ崎館でアルバイトをしている大学生・知春(中崎敏)にちょっかいを出し、生真面目な真紀はもてあそぶような彼女の態度を注意する。翌日になっても花梨は自分勝手な行動を取り、腹にすえかねた真紀は苛立ちを募らせる。そんな中、ゼミ合宿を引率する大学教授・近藤(二階堂智)と出くわす真紀。近藤は真紀の恩師であり、学生時代に恋心を抱いていた相手でもあった。さらに知春を慕う大学生の彩子(福島珠理)や理沙の弟・宏太(柳俊太郎)を加え、7人の思いが絡み合う。

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2014年
製作国
日本 タイ
配給
和エンタテイメント オムロ
初公開日
2015年9月19日
上映時間
89分
ジャンル
恋愛青春


[c]キネマ旬報社