怒り:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
怒り
怒り
3.8

怒り

2016年9月17日公開、142分
PG12
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原作・吉田修一、監督・李相日という『悪人』のコンビによるミステリアスなドラマ。顔を整形し、社会に紛れ込んだ殺人犯らしき人物と出会った、千葉、東京、沖縄の人々の身に起きる出来事を描き、人を“信じる”とは?という根源的な問いを投げかける。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチら日本映画界を代表する実力派が多数出演する。

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ストーリー

東京の八王子で夫婦殺人事件が発生し、犯人は現場に“怒”の血文字を残し、顔を整形し、逃亡を続けていた。それから1年後、千葉の漁港で暮らす洋平と愛子の親子の前に田代が、東京の大手企業に勤める優馬の前には直人が、沖縄の女子高生の泉は無人島で田中という、それぞれ前歴不詳の殺人犯らしき男と出会い、運命を狂わされていく。

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作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2016年
製作国
日本
配給
東宝
初公開日
2016年9月17日
上映時間
142分
製作会社
「怒り」製作委員会(製作プロダクション:東宝映画/制作協力:ドラゴンフライ)

[c]2016映画「怒り」製作委員会
[c]キネマ旬報社