ヘイトフル・エイト|MOVIE WALKER PRESS
MENU

ヘイトフル・エイト

2016年2月27日公開,168分
R18+
  • 上映館を探す

動画配信

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

雪嵐によって山の上のロッジに閉じ込められた、ワケありの男7人と1人の女が繰り広げる騒動のゆくえを描く、クエンティン・タランティーノ監督・脚本による密室ミステリー。サミュエル・L・ジャクソンやティム・ロスといったタランティーノ作品ではおなじみのキャストたちが、いわくありげなクセ者を演じる。

予告編・関連動画

ヘイトフル・エイト

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

レッドロックへ運ぶお尋ね者の死体の処遇に困っていた賞金稼ぎのウォーレンは駅馬車を止める。その中には賞金稼ぎのルースと、彼が捕まえた1万ドルの賞金首である重罪犯の女ドメルグがいた。途中で1人を乗せ、レッドロックの中継地にある店に入った4人は、4人のいわくありげな男たちと出会う。偶然集まったはずの8人だが、その過去は複雑に絡まっていた。

作品データ

原題
THE HATEFUL EIGHT
映倫区分
R18+
製作年
2015年
製作国
アメリカ
配給
ギャガ
上映時間
168分

[c]Copyright MMXV Visiona Romantica, Inc. All rights reserved. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    5.0
    2020/7/19

    18歳未満禁止の映画です。成人映画です。
    なのに、女の裸は出て来ません。
    ごく一部に男の裸は出てきますが、それが18禁の理由ではないはずです。

    激し過ぎる暴力シーンとグロテスクなシーンが山盛りであることこそが、18禁の理由でしょう。
    つまり、タランティーノワールドそのものが18禁である、ということですね。

    ですが、ストーリーは、見事なまでの整合性を確保しています。
    いったいこんな山積みの疑問をどう解決できるのかと思うほどに幾重にも絡んだ謎謎謎が、欲と恨みが、激しい暴力シーンによって、きれいに収束してしまうのです。
    しかもまったく観客の誰も想像もできない形によって。

    そもそも「ヘイトフル・エイト」というタイトル自体が、ミステリーの重要な材料でもあるわけです。
    ネタバレになってはいけませんので、この理由は観てのお楽しみとしておきますが、いやはや、本当に凄かったです。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

    違反報告
  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2017/4/23

    ほとんどが密室で展開されていくストーリー。
    168分の長編であるが、まったく飽きさせることがない。
    もちろんタランティーノ作品らしく、グロさはズバ抜けてるが
    脚本が面白いので、しっかりとした作品として観られる。
    登場人物それぞれがひと癖もふた癖もある奴ばかりで
    心理戦や駆け引きの言葉・行動が
    この作品の見どころである。

    違反報告
  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2016/3/12

    高級な舞台を観ているよう
    中身はコレなのに不思議
    濃くてクセのある役者揃い
    誰が目立つでもなく
    この芸術性は何
    音楽のせい
    誰かのせい
    タランティーノのせい

    違反報告
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    2.0
    2016/3/12

    【賛否両論チェック】
    賛:退屈だった前半が伏線となり、後半の怒濤の展開へと繋がっていくのが痛快。主人公達の悪びれない性分も、どこか憎めない。
    否:上映時間がかなり長いのが、たまに傷。後半にはグロシーンも満載。

     まずとにかく本編が長くて、3時間近くあります(笑)。なんとなく変に間合いが長いのも気になったりして、前半はかなり退屈です。しかし、物語が佳境に差しかかるにつれて、予想だにしなかった真実に引きずり込まれていくようで、それほど時間の長さは感じさせません。
     ただそれと同時に、後半は打って変わってメチャメチャ描写がグロくなっていきますので、要注意です。一応R-18なので(笑)。
     地塗られた真実の辿り着く先を、是非観てみて下さい。

    違反報告
  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2016/3/12

    久々にタランティーノの古巣に戻った気がする。昔からのメンバーがcastingされているからね。
    密室ゆえにタランティーノの独特なセリフが際立つ。加えてさらっとした血ではなく、彼の作品と感じる粘着質な血みどろがサービス精神旺盛にスクリーンに映る。
    つくづく思いましたよ。J=J.リーがオスカー獲ってもおかしくなかった!他のノミニーの女優はキレイばかりで、彼女の役に到達できないと思うのは私だけの間違いか?

    8人?確かC.テイタムが…と思っていた矢先、刺客のような役割だっとはね。タランティーノ・ファミリーでは薄い感じだが。

    時間のからくりも十八番のパズルのようではないが、彼の作品を観ているなぁt噛みしめる。
    ほとんど動かないB.ダーンが好感。cuteである(笑)

    タランティーノ映画と真逆な映画音楽を作るE.モリコーネがこれで初オスカー!映画ってやつは何が起こるかわからん!

    違反報告
  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    4.0
    2016/3/10

    前作に続いて西部劇のタランティーノの新作!

    タランティーノテイスト健在で、2時間48分の上映時間はけっして長くはありませんでした。

    いつものようにB級映画のノリを意識して作られているので、気らくに観れるのが、タランティーノ作品のいいところだと思います。

    そして、常連の「くせ者俳優」が数多く出ていますが、今回は何と言ってもジェニファー・ジェイソン・リーの怪演の素晴らしさにつきます。

    最初から最後まで出ているのは、リーとジャクソンだけで、リーは殆ど素顔がなく、何かしら顔に付いたり、かけられたりしていて正直誰でもいい役どころをまさに体を張って演じています。ラストの首吊りの演技には「プロ意識」を感じました。

    「リリーのすべて」を観ていないのでなんとも言えませんが、今回のアカデミー助演女優賞を獲ってもらいたかったです。

    最後にこの作品はタランティーノのこだわりで70㎜フィルムで撮影されています。しかし、現在の日本には70㎜作品を上映出来る劇場はなく、残念に思いました。

    違反報告
  • rikoriko2255

    3.0
    2016/3/2

    グロいし、下品だし、野暮な解説は入るし。洞察も推理も何も自分でぶち壊すし。
    でも、がさつで下品で格好悪いのに、変な美学を持って男気溢れてて無駄に格好良い。

    いのうえひでのりさんの舞台の格好良さに共通するモノが有るような気がします。

    後、女性をか弱く扱わない所?したたかで面白い。男性陣も容赦しない。その分対等に扱っている。小気味良い。

    誰も信用できない状況なのに、筋はきちんと通していて、そしてここでその男気見せる?と、良い意味で裏切られたり。
    そう言うTarantino監督のセンス、好きよ。まぁ、だからこそ、読めますけどね?
    かなりグロいですけどね。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告