バナナの逆襲 第1話 ゲルテン監督、訴えられる:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
バナナの逆襲 第1話 ゲルテン監督、訴えられる
バナナの逆襲 第1話 ゲルテン監督、訴えられる
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バナナの逆襲 第1話 ゲルテン監督、訴えられる

2016年2月27日公開、87分、ドキュメンタリー/社会派
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農薬被害をめぐり、バナナ農園の労働者が多国籍巨大企業を相手取り起こした裁判の過程を追った作品(同「第2話 敏腕?弁護士ドミンゲス、現る」)が呼んだ波紋を映すドキュメンタリー。企業側からの妨害工作やメディアの暗部を炙り出す。監督はスウェーデンのドキュメンタリー作家フレドリック・ゲルテン。劇場公開に先駆け、『スウェーデン映画祭2015』にて上映された(映画祭タイトル「触らぬバナナに祟りなし(仮題)」)。

ストーリー

農薬被害をめぐり、中米ニカラグアにあるバナナ農園の労働者たちが数々の国で事業展開する超巨大企業を相手取り提訴。その裁判を追ったドキュメンタリー映画(「バナナの逆襲 第2話 敏腕?弁護士ドミンゲス、現る」)が、ロサンゼルス国際映画祭でプレミア上映されることになる。しかしその直前に企業側は上映中止を求めスポンサーに圧力をかけ、監督を訴えた。自社ブランドを守ろうと過激ともいえる対抗策を講じる企業、そしてそこから見えるメディアの暗部を炙り出す。

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作品データ

原題
BIG BOYS GONE BANANAS!*
製作年
2011年
製作国
スウェーデン デンマーク ドイツ アメリカ イギリス
配給
きろくびと
初公開日
2016年2月27日
上映時間
87分
製作会社
WG Film Sveriges Television (SVT) Film i Skane Pausefilm Klassefilm MEDIA Programme of the European Union Swedish Film Institute Vrijzinnig Protestantse Radio Omroep (VPRO) Yleisradio (YLE)
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


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