聖の青春|MOVIE WALKER PRESS
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聖の青春

2016年11月19日公開,124分
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1998年に29歳の若さで亡くなった棋士、村山聖の生涯を描く、松山ケンイチ主演の人間ドラマ。病と戦いながら、将棋に全人生をかけ、全力で生きた村山の一生を、師弟愛、家族愛、ライバルとの友情とともに描く。松山が体重を増やして村山を演じ、東出昌大も村山の最大のライバル、羽生善治を徹底した役作りで演じている。

予告編・関連動画

聖の青春

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

将棋の七大タイトルの最高峰・名人を目指し、10年間師事していた森師匠の元を離れ、上京した聖。同世代の棋士・羽生が前人未到のタイトル七冠を達成し、聖は強烈に意識しながらも憧れの思いを抱くようになる。羽生を倒し、名人になるため、一層将棋に没頭する聖だったが、がんを発病。医者の忠告を無視してまでも、将棋を指そうとする。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
日本
配給
KADOKAWA
上映時間
124分

[c]2016「聖の青春」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    矢口渡

    4.0
    2018/1/13

    松山ケンイチも、東出昌大も、他の方々も実際の本人がいるだけに、本人像に迫ろうと頑張って演技。だが、村山さんの時間がない中で生きる姿や、羽生さんの静かな激しさは、なかなか表現は難しいと思います。形はとても似せられましたが、スクリーンから湧き出る演技というところまでは無理かな。おそらく原作自身、実話であり強い話なので、本当はそれらの演技を見ながら、元気で生まれた自分が幸せで、1日1日一所懸命に生きることが重要だと、村山さんの生き方を見ながら教えられたいと思っている私にとっては、各演技に物足りなさを感じた。ただ、そういう感動は個々人に任せて、実話をキチンと語るというのが演出意図かもしれません。
    ところで実名の人と、そうでないと人がいるのは、なぜなんでしょうか?

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    2.0
    2016/12/21

    【賛否両論チェック】
    賛:病と闘いながらも、自らの命を削ってまで将棋の世界で戦い続けた主人公の姿が、時に痛々しく、時に凄みをも感じさせる。
    否:展開はかなり淡々と進むので、興味がないと眠くなりそう。将棋の試合内容のスゴさそのものも、あまり伝わっては来ない。

     “怪童”と呼ばれ、その将来を嘱望されながらも、重い病に苦しめられ、それ故に次第に偏屈になっていってしまう主人公の葛藤が、淡々とした中にも切なく描かれていくのが印象的です。
     同時に、そんな彼が文字通り命を削りながらも、“将棋”という命懸けの勝負の世界に身を投じ、迫り来る命の終わりと共に戦い続ける姿には、鬼気迫るものを感じます。そしてそんな彼と対峙し、真剣勝負をし合ったからこそ生まれた、羽生善治とのライバル故の絆にも、また考えさせられるものがあります。
     展開は淡々としているので、思わず眠くなってしまうかも知れませんが、勝負の世界に生きた1人の男の生き様を、是非ご覧になってみて下さい。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    3.0
    2016/11/29

    羽生善治を追い詰めた男。一言で言えば、こうなるか。そして、病がそれを奪ったとも。
    宮本武蔵と佐々木小次郎の例を引くまでもなく、ライバルとの切磋琢磨が己を磨くことは、古今の名勝負を見ても明らか。
    松山ケンイチの考え込む様子は、デビュー作の「デスノート」を思わせ、ファンにとっては、たまらないシーンですね。また、羽生善治もこんなに苦しんでいたとは、誇張はあるにしても、知りませんでした。
    勝負の世界は、確かに厳しいものですが、棋譜は未来に残ります。村山聖は、確かに将棋ファンに大きな贈り物をして、去りました。それは、確かです。

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2016/11/20

    将棋って知らない。
    やってみたいけど、凄く頭使いそうで難しそう。
    頭使えない私には向かないかな…
    パズルは得意なんだけど…
    でも、興味津々なんだ。
    奥深そうだよねこの世界。
    そして、打ち手の性格出そう。
    ひねくれものは手ごわそう。
    コンピュータは勝てるのかな…
    無理だろうなぁ~
    世の中ひねくれもので溢れているから。
    気まぐれは強いから、予測つかない事が起こる。
    村山聖って「気まぐれ」をいっぱい持っていたんだろう。

    強い人って勝気だ。
    やっぱり負けると悔しいんだね。
    羽生善治も村山聖も…
    悔しいだろうな29年の人生。
    神様なんて…

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  • rikoriko2255

    とりころーる

    4.0
    2016/11/20

    憑依型俳優の名に羞じない、村山聖が松山ケンイチに乗り移ったかのような迫真の演技だった。脇役も実力派揃い。
    あえていうなら、東出昌大演じる羽生善治を人生の勝者として、もう少し印象付けるような演出があっても良かったとは思う。

    将棋に興味がない人には、あまり面白くないかもしれないが、羽生世代の将棋指しを見事に描ききった名作である。

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  • rikoriko2255

    Ciel

    5.0
    2016/11/17

    江戸時代から続く将棋の世界でも羽生善治の時代は特別だ。
    彼は将棋の7つのタイトルを一人で独占した。
    羽生七冠である。
    しかも六つは永世称号を獲得している。

    過去には升田、大山といった当時のタイトルを独占した天才たちがいたが、三冠、五冠の時代であり、また盤外戦と呼ばれる現代の感覚ではアンフェアなプレイもしていたので、羽生善治は別格と言える。

    その羽生と互角の勝負をしたプロ棋士がいた。
    西の怪童、村山聖である。
    村山聖は幼い頃からネフローゼを患い、常に体調が悪かった。
    彼は将棋と病の両方と戦い続けた。

    その村山聖を松山ケンイチ、羽生善治を東出昌大が魂の熱演。
    脇を固めるリリー・フランキー、安田顕、柄本時生、竹下景子も好演。
    最高に素晴らしい映画になった。

    プロ棋士の将棋はじっと動かずに指すものではない。
    脳を絞りつくして次の一手を考える。
    この極限の状態は、将棋が分からない人にも必ず伝わるだろう。

    将棋の映画といえば『王将』くらいしかなかったが、邦画の新たな道を切り開いた。
    邦画史に残る名作である。

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  • rikoriko2255

    barney

    1.0
    2016/11/15

    将棋は全然わからないせいか、将棋だけに見てて退屈だった。
    聖がなんでそこまで将棋にかけるのかがわかんなかった。
    生活がだらしないのが気になった。

    役作りのために、松山ケンイチは20kg以上も太ったの?
    その意気込みはすごいと思うけど、果たして生かされてたのか???

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