いしぶみ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
いしぶみ
いしぶみ
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いしぶみ

2016年7月16日公開、85分、ドキュメンタリー
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原子爆弾によって亡くなった広島二中の1年生321人について、残された遺族への取材を基に彼らがどのような最期を迎えたのかを描き、衝撃を与えた1969年放送のドキュメンタリー番組を是枝裕和監督がリメイク。広島出身で子供の頃から被ばくした親族の体験を聞いてきたという綾瀬はるかが、遺族の手記を読み上げていく。

ストーリー

太平洋戦争末期。それまで1度しか空襲がなく、広島市には東京や大阪から多くの子供たちが疎開してきていた。しかし、労働力不足のため、中学生も建物の解体作業や農作業に駆り出され、学校で勉強できる日は少なかった。昭和20年8月6日、建物解体作業のため本川の土手に集まっていた広島二中の1年生たちは原子爆弾による攻撃に遭う。

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作品データ

製作年
2016年
製作国
日本
配給
広島テレビ(配給協力:東風 gnome)
初公開日
2016年7月16日
上映時間
85分
製作会社
広島テレビ(制作:ドキュメンタリージャパン)
ジャンル
ドキュメンタリー

[c]広島テレビ
[c]キネマ旬報社