抵当の妻:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
抵当の妻
抵当の妻
-

抵当の妻

1918年公開
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

ラルフ・カーターの妻のグローリアは平和な家庭を営んでいたが、欲に眼眩んだラルフは自分の勤める銀行の金を使い込んだがやがてそれが露れた時彼は妻に救いを乞うた。グローリアは頭取のジェロームに哀訴した。かねて彼女に意を寄せていたジェロームは彼女に妾になるなら夫を許そうという。グローリアは止むなくその申し出に同意し夫を助けた。しかしラルフは改心しようともせずに素性卑しい女と同棲するようになった。アルゼンチンから数年振りでかえって来たグローリアの兄ダーレルは妹がジェロームの妻であると思ったが、ある時ラルフに会った時、彼もまたグローリアが妻であるといった。荒んだ生活を送っているラルフはジェロームの秘書マイアーの手先に使われて独探をしていたが、事露れ探偵と争って殺され、ジェロームとグローリアは結婚した。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
The Mortgaged Wife
製作年
1918年
製作国
アメリカ
配給
ユ社支店輸入
初公開日
1918年
製作会社
ジウエル映画


[c]キネマ旬報社