淵に立つ|MOVIE WALKER PRESS
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淵に立つ

2016年10月8日公開,119分
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第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞した、深田晃司監督の人間ドラマ。下町で金属加工業を営む夫婦のもとに風変わりな一人の男が現れ、共同生活が始まるが、やがて平凡で幸せな家庭を築いてきたかに思われた夫婦の秘密が徐々に暴かれてゆく。出演は「岸辺の旅」の浅野忠信、「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の古舘寛治、「かぐらめ」の筒井真理子、「壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ」の太賀、「ローリング」の三浦貴大、「ニシノユキヒコの恋と冒険」の篠川桃音。

予告編・関連動画

淵に立つ

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家は、夫・利雄(古舘寛治)、妻・章江(筒井真理子)、10歳の娘・蛍(篠川桃音)の三人家族。夫婦の間に業務連絡以外の会話はほとんどないものの、平穏な毎日を送るごく平凡な家族だ。そんな彼らの前にある日、利雄の旧い知人で、最近まで服役していた八坂草太郎(浅野忠信)が現れる。利雄は章江に断りなくその場で八坂を雇い入れ、自宅の空き部屋を提供。章江は突然の出来事に戸惑うが、敬虔なクリスチャンである章江の教会活動に参加し、蛍のオルガン練習にも喜んで付き合う礼儀正しい八坂に好意を抱くようになる。一方、八坂に負い目がある利雄は、家族の一員のように振る舞い、妻と親密な様子の八坂を見て見ぬ振りをするのだった。しかしある時、八坂は一家に残酷な爪痕を残し、姿を消す……。8年後。八坂の行方は知れず、利雄は興信所に調べさせているが、一向に手がかりはつかめないでいた。工場では古株の従業員・設楽篤(三浦貴大)が辞めることになり、代わりに山上孝司(太賀)が新人として入ってくる。母を亡くして独り身の孝司は屈託のない人柄でたちまち夫婦の信頼を得る。だが皮肉な巡り合わせにより、八坂の消息をつかめそうになった時、利雄と章江は再び己の心の闇と対峙することになるのだった……。

作品データ

原題
Harmonium
映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
日本=フランス
配給
エレファントハウス=カルチャヴィル
上映時間
119分

[c]2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMA [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    元電気メーカー社員

    2.0
    2016/12/7

    要するに”昼メロ”。それ以上の内容は無いです。
    あれこれと、わざとらしい演出やカット割りで、あたかも芸術であるかのような体裁を繕ってはいますが、
    結局のところ、人物描写に、”昼メロ”以上の深さは無い。登場人物の過去は、単にセリフとして説明されるだけで、その過去を、演技や演出で反映させているわけでもない。

    だから結局、安っぽい2時間ドラマみたいなラストにしかならない。

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