エターナル・マリア:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
エターナル・マリア
エターナル・マリア
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エターナル・マリア

2016年6月8日公開、70分、R18
R18+
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1人の主人公を7人の女優が演じて、アダルトビデオ業界で生きるAV女優の素顔を綴ったドラマ。AV女優の葵マリアは、恋人や田舎の家族のことなど、様々な葛藤を抱えて日々を過ごしていた。そんな彼女の前に、AVの仕事に理解を示す岩井尚人が現れる。これが監督デビュー作となる阪本武仁が、ヌードイメージの仕事で知り合った女優たちから聞いた実話を元に、中愛太郎と共同で脚本を執筆。出演は「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」の紗倉まな、『青春Hシリーズ BADコミュニケーション』の星美りか。

ストーリー

田舎から上京し、AV女優として働く葵マリア(紗倉まな、星美りか、板野有紀、丘咲エミリ、武藤つぐみ、長谷川しずく、檸檬.)。馴染みのない街で様々な男優たちと身体を重ねる日々を送る彼女にとって、一番の癒しは、幼なじみの美香(キキ花香)と過ごす時間だった。そんなある日、恋人の片岡竜太(ゆかわたかし)から、AV女優の仕事をしているのではないかと疑われたマリアがそれを認めたところ、暴力を振るわれる結果に。これをきっかけに関係を絶とうとしたマリアだが、竜太はそれを受け入れず、ストーカーとなってしつこく付きまとい始める。そんな時、バーで出会ったのが岩井尚人(釆澤靖起)。彼は、AVの仕事に理解を示し、マリアを尊重してくれた。やがて、出演作が評価され、マリアはスター女優への階段を上り始める。だがその一方で、田舎にいる弟の健治(大橋一輝)は学校で噂になり、からかわれるようになっていた。母・美智子(西村順子)は、マリアがAVに出演しているのではないかと心配し、何度も電話をかけてくる。どうすれば良いのか悩み苦しみ、マリアの気持ちは揺れる。ただただ興味があって始めた、“AV女優”という天職のような仕事……。そんな時、良き理解者だった岩井が事業に失敗し、少しずつ歯車が狂い始める……。

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作品データ

映倫区分
R18+
製作年
2016年
製作国
日本
配給
アリエルガーデン
初公開日
2016年6月8日
上映時間
70分
製作会社
映画「エターナル・マリア」製作委員会(アリエルガーデン・シネアクア・メディアトレーディング)
ジャンル
R18

[c]2016 映画「エターナル・マリア」製作委員会
[c]キネマ旬報社