エル・クラン|MOVIE WALKER PRESS
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エル・クラン

2016年9月17日公開,110分
PG12
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アルゼンチンで実際に起きた事件を映画化した第72回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞作。近所の人々から慕われるプッチオ一家の周辺で金持ちだけを狙った身代金事件が多発。住民たちが不安を募らせるなか、父アルキメデスは鍵のかかった部屋に食事を運んでいた。製作に「オール・アバウト・マイ・マザー」のペドロ・アルモドバル。製作・監督・脚本は「セブン・デイズ・イン・ハバナ」のパブロ・トラペロ。出演は「瞳の奥の秘密」のギレルモ・フランセーヤ。

予告編・関連動画

エル・クラン

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1983年、アルゼンチン。裕福で近所からも慕われるプッチオ家は父アルキメデス(ギレルモ・フランセラ)を筆頭に妻、息子3人、娘2人で幸せに暮らしていた。そんなある日、二男アレハンドロが通う学校の友人の一人が誘拐され、姿を消してしまう。以降、彼らの周囲で金持ちだけを狙った身代金事件が多発。犯人が捕まらず近所に不安な空気が流れるなか、プッチオ家はいつもと変わらない生活を送っていた。ある夕飯の時間、アルキメデスは妻の作った料理をキッチンから食卓ではなく、なぜか2階の奥にある鍵のかかった部屋へと運んでいく……。

作品データ

原題
EL CLAN
映倫区分
PG12
製作年
2015年
製作国
アルゼンチン
配給
シンカ ブロードメディア・スタジオ
上映時間
110分

[c]2014 Capital Intelectual S.A. / MATANZA CINE / EL DESEO [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2016/10/1

    鑑賞後の客人に「彼らは日本人と気質が違う」と発していた。うむ、たしかに。米国人がNOと言ったら負け的に、あれだけの犯罪をして主犯の父はもとより家族中が、認めない!逃亡した末っ子だけがまともだったか。

    時代というか、変声器も使わず、人質の行く末が決定しているから、堂々と犯行をやってのける。この神経の図太さよ。
    長男は葛藤しているが、分け前ももらうと、やはり嬉しき。彼のラストの行動、及びその後の負のループは、被害者の怨念を感じるわ。

    アルゼンチンは今や隣国チリの治安の良さや経済力に負けている。昔からの国の腐った部分が、国全体に浸食している。気質を変えなくては!

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  • rikoriko2255

    3.0
    2016/9/22

    1983年のアルゼンチンで実際に有った事件だそうです。
    やって居る事も怖いですけど、それを仕事と言い切って、悪びれもせず冷静にこなしているパパが怖いです。
    ママは娘たちが幸せに過ごせるよう、男たちが力を合わせてしっかり働こう。と言う一見普通の考えのもと。
    普段は笑顔で紳士で優しく理解有るパパ。悪事を隠している感覚ではなく、男の仕事に女は介入しなくて良い。という感じ。
    その違和感。

    知った子供たちは葛藤している。
    他の道を選ぶ勇気が有れば良かったのに・・
    何だか貧乏くじを引いて居るアレハンドロは気の毒ね・・

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    ネタバレあり
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