ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気|MOVIE WALKER PRESS
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

2016年11月26日公開,103分
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同性同士のカップルの権利を訴えるべく戦った女性、ローレル・へスターとステイシー・アンドレに迫った、第80回アカデミー賞・短編ドキュメンタリー映画賞受賞作を基にした人間ドラマ。ジュリアン・ムーアがパートナーを守るため、制度を改正しようと戦うヒロインを、エレン・ペイジがその相手役を演じる。

予告編・関連動画

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

警察官のローレルはある日、ステイシーという若い女性と出会い、恋に落ちる。2人は一軒家を買い、一緒に暮らし始めるが、ローレルは病により、余命半年を宣告されてしまう。自分がいなくなった後もステイシーが家を売らずに暮らしていけるように、ローレルは遺族年金を遺そうと、同性同士には認められていない制度の改正のために戦い始める。

作品データ

原題
FREEHELD
映倫区分
G
製作年
2015年
製作国
アメリカ
配給
松竹
上映時間
103分

[c]2015 Freeheld Movie, LLC. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    4.0
    2016/12/1

    同性愛者だという事を隠し、肩身の狭い思いで生きて来たローレルは、妙齢なのに、凄く奥手で可愛らしい。
    大分年下のステイシーの方が、余裕が有ってリードしている感じ。
    置かれている立場もあるのでしょうけど。
    だけど何だか、歳の差関係無くパートナーとなれる二人が微笑ましくて、羨ましく思えました。
    どちらも相手を守ろうとしている。

    個人を見ないお役所仕事がもどかしいし、体面気にして動かない同僚たちが腹立たしい。
    ゲイでいけない?誰も愛せないより全然良いと思うわ。
    そもそも同性愛って古代からあって、異性だと世継ぎ問題が起きるから、愛人は同性で・・って言う王家も有ったのよ。
    生産性が無いから?常に存在していた物を少数だからとタブーと言う定義を決めたのも人間よね。その定義がそもそも間違っていたら?
    誰が責任取れるの?
    人種差別とか、身分制度とか、男女差別とか、そう言う物と同じように、人間が自分の手で変えて行くしかないでしょ。
    四の五の言わずに話を聞け!と私は思います。

    パートナーの為に戦ったけど、それは沢山のゲイカップルの未来を変えた。
    もう、ボロボロに泣きました。
    Steve Carellって、こう言うしつこくてウザい役ぴったり。だけど真面目な顔してfunnyで頼もしい。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2016/11/20

    LGBTに関わる法律が日本でも目立ってきている昨今。自由の国アメリカでさえ、長い年月、物議を醸しだす事項なので、日本では到底長い時間を要しそうだ。

    わかるよ。人は皆、平等であり、嗜好は生理的なことであり、誰も異議を唱える権利はないだろう。
    トークショウでもこの手の話題があったのだが、某オネエは理解はもちろんだが、自然界は男と女だけであり、人類の繁栄はそれで成り立っていく。ゆえにこれを公に承認してしまうと、未来を担う子供にどう説明すべきかと懸念していた。

    そうでしょう。受け入れるし、拒みもしない。ただそれを堂々とストレートと同じラインで合っていいのか、実に繊細で難しい。
    法的に婚姻を認めることはそれに付随する保険や年金、遺産云々といった問題が多すぎる。巷は結婚だけしか見ていなく、その枝分かれを考えていないのも事実。

    この映画でもそれがあるから、当事者だけの問題だけではなく、血縁者も巻き込んでいくから、すんなり行かないのだろう。

    今回、幸運なのはローレルが真面目で、優秀、人望厚い人ということ。しかもただの会社員ではなく、市民を守る警察官であるゆえ、支持者が大きい。ステイシーよりデーンの事務サポートが功を成す。
    LGBTには大きな一歩。
    さすがのJ.ムーア。実在そっくりに自分を追い込んだ。「フィラデルフィア」のR.ナイスワーナーが脚本化というのも話の雰囲気でピンと来た。

    自然界の1つの結び目が緩和されたが、見えない1つも失った感あり。

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