ボヴァリー夫人(2014)のレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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ボヴァリー夫人(2014)のレビュー・感想・ネタバレ・評価

2016年7月17日公開,119分

ユーザーレビュー

2.0
  • rikoriko2255

    seapoint

    2.0
    2016/7/23

    当時センセーショナルを起こした文学作品。フランスといえど、今よりずっと保守的で田舎を舞台にしているので、それはそれは衝撃的だったでしょう。

    改めて考えるとエマ、散財し、度重なる不倫をし、とんでもないアマである。旦那が到底つまらない男としても心身満たされない欲求は抑えることを知らない。物欲、性欲の塊?
    彼女が薄っぺらだから不倫相手も遊びとしてしか認識していない。既婚者のお遊びへのお付き合い。

    結局エマ自身が相手を愛するより自己愛が強かった。にっちもさっちも行かず、最後はなんという安易な選択。同情する者がいるのだろうか。

    さて、ボヴァリー夫人といえばE.ユペールなんだが、ミア・ワシコウスカは嫌いではない。ただ、彼女主演作品は多いが、意思の表現や抜群の美貌においては今一つ。おそらくどの映像でもさらりと溶け込めるのが彼女の魅力なのだろう。

    これはE.ミラーを見たくて鑑賞したのだが、んー、クラシックはいかがなもんか。長身スリムゆえ衣装は決まっているが、彼独特の雰囲気は封印。
    それに反してR.エヴァンスはあのネチネチっとした振る舞いはまさに十八番。

    まだ文学は未読。これを機にチャレンジしてみるか。

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