マグニフィセント・セブンのレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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マグニフィセント・セブンのレビュー・感想・ネタバレ・評価

2017年1月27日公開,133分

ユーザーレビュー

3.8
  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    3.0
    2020/7/19

    英語が難しすぎたせいか、字幕が上手くなかったせいかは不明ながら、なぜ7人のサムライが戦おうと集結したのか、その説得や、そのモチベーションについて、とうてい納得できるものではありませんでした。

    ストーリーは言うまでもなく黒沢監督の下敷きです。
    戦いのシーンを鑑賞するのが目的であれば満足できると思います。

    アメリカの現在の映画では、主人公が数名出る場合に、その人種の比率を現実の米国の人口比率に似せねばならないという圧力が掛かるという噂を聞いたことがありますが、この映画も「噂」通りの映画でありました。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    2.0
    2017/2/8

     名作「七人の侍」とその西部劇版の「荒野の七人」の魂を受け継ぐ・・・がキャッチフレーズの作品。かなり前から話題にはなっていましたが、本国アメリカでもコケて、日本公開も開いてみれば、上映館数の少ないこと、少ないこと。「これはきっとつまらないんだな」と鑑賞は見送っていましたが、皆さんのレビューを見たら「面白い」というコメントが多かったので、「もしや!」と思い鑑賞してきました。

     そして感想ですが、一言でいうと「まあまあ」でした。
    確かにガン・アクションは、撮影等技術向上から迫力満点でしたが、正直、褒められるのはそこだけでした。

     もともと、「七人の侍」は3時間を超える作品で、その時間内で起こる人間模様が観ている人に登場人物一人ひとりについて感情移入させてくれるため、よりドラマティックになるのですが、今回の2時間13分では、その人間模様をすべて省いているため、テンポのいいガン・アクション映画になっていても、中身が「空っぽ」でした。特に7人ひとり一人が引き受ける動機が全く伝わらず、しかも、仲間になってもコミュニケーションが少ないため、いざ戦いの時になって「仲間の信頼関係」がいつのまに出来上がったの?と呆れてしまいました。また、最後に明らかになるリーダーのデンゼル・ワシントンの引き受けた理由が「全て」を台無しにしています。

     最後のガトリング銃との攻防もこの映画の一番の見せ場でしょうが、たった一台のガトリング銃で町中逃げるところがないなんて、どれだけ小さい街ですか?といったチープさも興ざめの一つに上げられます。これらのことから、エンディングでノリノリで流れる「荒野の7人」のテーマ曲が悲しかったです・・・。

     文句を挙げれば切りがないので、この辺でやめますが、最後に一言、ポスターの「重要なのは、七人の侍のDNAに忠実であること」というフレーズは恥ずかしいので外してほしいです。

     これだけ言って何ですが、色々と考えながらも鑑賞中は飽きずに観れたので、★は2つとさせていただきました。

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  • rikoriko2255

    YO99

    5.0
    2017/2/8

    ローハイドで、ララミー牧場で、ライフルマンで、ワイアットアープで育ちました。西部劇大好きなので躊躇無く観賞。
    良かった~!本当に観て良かった。荒野の7人をリスペクトしたリメイク大作です。格好良い!
    真の西部男は、例えアウトローであっても、困り苦しんでいる人々を見捨てられない。女性や子供は命がけで守る。
    ヒロイン居ても色恋沙汰は見えない。惜しい、悔しい、けれどそこがまた良いのです。
    久しぶりに硬派で筋の通った西部劇を観ました。

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  • rikoriko2255

    モットー

    3.0
    2017/2/4

    映画を好きになる切っ掛けとなった作品が『荒野の七人』だという人は50代60代の年齢層には多いのではないだろうか。

    1974年、前編・後編の二週に分けて「土曜映画劇場」でテレビ放送された吹替版を初めて観た時の興奮が懐かしく思い出される。1976年、2度目のリバイバル上映された時には映画館に飛んで行ったものだ。

    今回のリメイク版は原作『七人の侍』(54)と翻案『荒野の七人』(60)のスピリットは確かに受け継がれているかのように見えるものの、スケールが大きいようでいて小さいようにも感じた。

    リメイクとは言ってもオリジナルの壮大さが忠実に再現されている訳ではなく、状況設定や役柄は色々な組み合わせで変更が加えられている。私利私欲をむさぼる病的気質な悪玉の非道さは、自らも生きるために弱い者から理不尽に収奪する野党の首領の人間臭さを描くオリジナルとはかなりニュアンスが違う。

    また、復讐に重点を置いた展開には、原作以後に影響を受けて製作された西部劇、マカロニウエスタン、そして時代劇も含む多くの集団活劇や復讐劇の要素が組込まれていて、今だからこその生臭い性格描写とドロドロギラギラしたダイナマイトどんどんな派手なつくりのアクション満点な形に変化を遂げている。

    『リオ・ブラボー』(59)、『荒野のお尋ね者』(66)、『プロフェッショナル』(66)、『ネバダ・スミス』(66)、『七人の特命隊』(68)、『ワイルドバンチ』(69)、『復讐の荒野』(72 劇場未公開 THE REVENGERS)、『ペイルライダー』(85)、『許されざる者』(92)などに繋がっているのは明らか。

    しかし、何かどこかに物足りなさを感じてしまう。

    ひとつには、誰もが思わずメロディを口ずさみたくなるような記憶に残るテーマ曲がないことが原因かもしれない。

    エルマー・バーンスタインが作曲した『荒野の七人』のメインテーマは、荘重な悲壮感が漂う『七人の侍』の曲調とはまた異なって、荒野の大風景と澄み切った大空をイメージさせる、正にこれこそがマグニフィスントゥな躍動感に溢れるサウンド、覚えやすい軽快なメロディなので聴くだけで胸が踊るワクワク感があった。

    エンディングのタイトルバックには待ってましたとばかりひとしきり流れるが、劇中でも♪ジャンジャンジャジャン♪じゃんじゃん使ってほしかった。ジェームズ・ホーナーの音楽は重厚な雰囲気と重苦しさが強調されていて効果音的には力強いサウンドではあるが華やかさが足りないように聴こえる。

    またひとつには、オリジナルのストーリー・テリング、語り口の妙味が踏襲されているとは言えないのではないか。村の長老が教会の牧師に置き換えられているのはインパクトが弱い感じがするし、ガンマン集めの面白さこそが最も重要なシーンであるはずなのにあっさり気味となっている。

    最後にもうひとつ、作品そのものには関係ないことではあるが、原題を日本語読みしたカタカナ表記の邦題が味気なさすぎる。『スパイ大作戦』→『ミッション:インポッシブル』とか、『宇宙大作戦』→『スター・トレック』になるのが主流であるのは分かる。あるいは、権利の関係で「荒野の七人」が使用できないのかもしれないが、シリーズの1本に加える形にして『荒野の七人/地獄の決斗』とか『荒野の七人/復讐の旅』とか、今後に期待して『荒野の七人<新章>』なんて感じはどうだったろうか。

    以上、勝手な思いをあれこれと挙げてみたが、オリジナルがどのようにリメイクされているか探しながら観るのも一興である。余計な事を考えずに見れば単純に面白いアクション活劇に違いない。

    ところで、「前作は観ていない」とインタヴューで恥じらいもなく言って憚らない俳優が主演していることは、リスペクトに一体全体どう関わってくるのか不思議で堪らない。これまで“主演作にハズレなし”の期待を裏切らない俳優として注目してきたので耳を疑いたくなるとても残念なコメントだ。自分なりに演じる、自身の演技力に自信がある、という意味の発言なのかもしれないが…。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    5.0
    2017/2/1

    【賛否両論チェック】
    賛:強大な敵に対し、アウトロー達1人1人が己の過去と向き合いながら、戦うことを選び、壮絶な死闘を見せるのが痛快。アクションシーンもド迫力で必見。
    否:主人公達が上手いこと難を逃れていくのはお約束。展開もかなりのご都合主義。

     権力をかさに、傍若無人の限りを尽くす悪党に対し、なす術のない弱き人々に代わり、腕に覚えのある7人のアウトロー達が立ち上がるという、アクションモノとしてはこれ以上ない痛快なシチュエーションです。圧倒的な人数と火力で迫り来る敵に対し、主人公達がその腕前と策略でどう立ち向かっていくのか、そしてどんな結末を迎えるのか、必見です。
     そんな主人公達ですが、粗暴な者が多い中で、1人1人にドラマがあるのもまた魅力的なところ。ただお金のためだけではなく、己の過去と向き合い、戦うことを選ぶ猛者達の姿がカッコイイです。
     アクションシーンも圧巻で、大迫力で描かれる市街戦は、思わず圧倒されます。是非劇場でご覧下さい。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2017/1/30

    『荒野の七人』のリメイクです。
    皆さん抜きん出た技を持って居て頼もしいです。
    でも何も持って居ない筈の未亡人Haley Bennettの復讐心も中々・・

    もうちょっと個々の背景とか掘り下げて欲しかったけど。特にグッドナイト・ロビショーとか。

    個人的にはコマンチ族のRed・Harvestが好きです。ネイティブ・アメリカン好きですから。
    もっとただならなさ出してくれたらもっと魅力的。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2017/1/29

    これぞ西部劇!
    これぞエンターテイメント!
    ハラハラさせて、ワクワクさせて、
    ドキドキさせて、グッとこさせて、ニコッとさせる。
    これこそ映画の醍醐味です。
    ストーリーは単純明快。勧善懲悪。正義が勝つ。
    それが、この映画の余計なものを省いた結果。
    ガンアクションは凄まじくって息もつかせない。
    これでもか、これでもかとガンアクション。
    7人それぞれが個性があって、それぞれカッコいい。
    エンディングで流れる懐かしい「荒野の七人」のテーマ曲。
    最後にもう一度グッときちゃいました。

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  • rikoriko2255

    Hankus Q

    4.0
    2017/1/29

    あまりにも有名な「七人の侍」「荒野の七人」のリメイクというので期待半分で観に行った。
    主役が黒人で、インディアンやメキシコ人、東洋人とまるで多国籍軍・・・しかも女性が活躍するなど時代の繁栄もあって面白い。銃による対決で早撃ちシーンの緊張感など見どころが満載で緊張感もたっぷり・・・楽しく満足のできる映画です。

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2017/1/28

    格好良い
    立ち姿だけでも板についてる
    「賞金稼ぎ」動機も素直
    歩き方も走り方も
    銃の打ち方も受け方も
    死に方も生き方も
    人間ぽさも
    振り付けがあるように綺麗
    みんなとても上手かった
    楽しいパホーマンスを観たなぁ

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  • rikoriko2255

    矢口渡

    4.0
    2017/1/12

    荒野の7人というか、7人の侍のリメイクというか の触れ込みだったが、そう見てもそう見なくても面白い。冒頭からストーリーのテンポも良く、7人のキャラも上手に立てて、見せていく。本当はもう少しやりたいんだろうけど。そこもテンポ重視。アクションシーン も綺麗だし、ウエスタン活劇って感じ、いいかも。
    ヘイリーベネットは、強い女を演じてて、好き。儲け役ではあるけど、クールな顔がいい。
    アクション映画のジャンルで、SFX映画もいいけど、たまにはこういうのも良い。

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