ねぼけ|MOVIE WALKER PRESS
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ねぼけ
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2016年12月17日公開,111分
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人生に向き合えない落語家や神話の国・宮崎に伝わる信仰を守る女性らの人間模様を綴る群像劇。噺家の三語郎は自堕落な日々を過ごし、落語から目を背けている。手を出した女に痛い目に遭った彼は、苛立ちを恋人の真海にぶつけ、深く傷ついた彼女は姿を消す。監督はCMディレクターを経て映像作家・写真家として活動する壱岐紀仁。長編初監督作品である本作は、第39回モントリオール世界映画祭ファーストフィルム・ワールドコンペティション部門に正式出品された。作中、入船亭扇遊が人情噺『替り目』を披露。また、宮崎県新富町の新田神社に伝わる新田神楽も登場する。2016年10月15日より宮崎キネマ館にて先行上映。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

噺家の三語郎(友部康志)は落語と向き合えず、稼ぎもないのに酒や女に逃げ、自堕落な日々を過ごしていた。ささやかな幸せを願う恋人の真海(村上真希)とも互いに気持ちがすれ違ってばかりで、なかなか結婚に踏み切れない。点雲師匠(入船亭扇遊)はうだつのあがらない弟子にしっかりしてもらいたい一心で叱咤。三語郎はそんな師匠の気持ちを知りつつもやはり逃げまくり、ついには弟分・小万亀(秋山勇次)の恋人である砂織(大竹佳那)に手を出す始末。しかし心に深い闇を持つ砂織に翻弄され、泥沼に。苛立ちを募らせた三語郎はついカッとなって真海を傷つけ、真海は悲しみのあまり我を失い姿を消してしまう。彼女を失ってはじめてその存在の大切さに気付いた三語郎は、覚悟を決め彼女の故郷へ。そして神話の海辺に向かった彼は、彼女の秘められた過去を知る。

作品データ

製作年
2016年
製作国
日本
配給
映画「ねぼけ」製作委員会
上映時間
111分

[c]キネマ旬報社

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