猫忍|MOVIE WALKER PRESS
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猫忍

2017年5月20日公開,95分
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渡辺武監督はじめ「猫侍」のスタッフが再集結し、猫を通じて成長する忍者を活写する時代劇コメディ。ある屋敷に忍び込んだ若手忍者の陽炎太は、生き別れた父に似た猫と遭遇。父が秘伝の術で猫に化けたと思い、抜忍となって元の姿に戻す手立てを探す旅に出る。愛を知らずに育った主人公の忍者を「セーラー服と機関銃 -卒業-」の大野拓朗が演じる。テーマパーク日光江戸村の全面協力のもと撮影された。映画公開に先駆け、テレビドラマ版を2017年1~3月に放映。

予告編・関連動画

猫忍

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

霧生家の若手忍者・久世陽炎太(大野拓朗)は、鼻の赤い剣山という伝説の忍者を父に持つが、10歳の時に生き別れとなり、以来愛を知らずに生きてきた。ある屋敷に忍び込んだところ、父とよく似たふっくらとした猫に遭遇し、父が秘伝・変化の術で化けていると思い込んでしまう陽炎太。父をもとの姿に戻すため抜忍となって秘伝の巻物を探す旅に出た彼に、霧生忍者の追手が迫る。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
日本
配給
AMGエンタテインメント
上映時間
95分

[c]2017「猫忍」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    5.0
    2017/6/5

    【賛否両論チェック】
    賛:圧倒的な存在感を見せる猫達の魅力に、打ちのめされる(笑)。「変わることの大切さ」を問うストーリーにも、それとなく考えさせられる。
    否:チャンバラシーンが極めて少なく、展開もご都合主義でコメディタッチなので、好き嫌いは非常に分かれそう。

     忍者モノの時代劇ではありますが、メインはあくまでも“猫”。その迫真の名演技(?)には思わず圧倒され、胸キュンすること間違いなしです(笑)。
     そうした猫達の癒しと同じくらいに、作品を通して伝わってくるのが、「変わるということの意義」というテーマです。父の変化(へんげ)を受け入れ、元に戻すために出奔した主人公もしかり、そんな彼らに影響され、少しずつ変わっていく紅葉や燕、そして里の者達の姿から、「変わっていくことの大切さ」が問われているようです。暗くならない明るい雰囲気の中で、生きる上での普遍的なテーマを投げかけてくるのが、とってもステキです。
     チャンバラシーンも想像以上に少なく、展開もかなりコメディテイストなので、好みは分かれるかも知れません。それでも、そんなことはこの際関係ないほど、圧倒的な魅力を振りまく猫達の存在感を、是非体感してみて下さい。

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