劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~
劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~
3.5

劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~

2018年10月19日公開、105分、アニメ/コメディ/恋愛
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大正時代を舞台にした大和和紀の歴史少女コミック『はいからさんが通る』連載40周年を記念し制作されたアニメ2部作の後編。紅緒の許婚・伊集院忍少尉が戦地で消息不明となるなか、彼女の前に少尉と瓜二つのロシアからの亡命貴族サーシャ・ミハイロフが現れる。監督は「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の助監督を担当した城所聖明。声の出演は、前作に引き続き早見沙織、宮野真守、梶裕貴、櫻井孝宏、中井和哉らが担当。

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ストーリー

大正時代。女学校に通う花村紅緒(声:早見沙織)は、祖父母の時代から決められていた許婚・伊集院忍少尉(声:宮野真守)と出会う。当初は少尉に反発していた紅緒だったが、やがてふたりは許婚という関係を超え、心の底から惹かれあっていくのだった。しかし、少尉が戦地で消息不明に――。どこかで彼が生きているのではと諦め切れない紅緒の前に、ある日、少尉と瓜二つのロシアからの亡命貴族サーシャ・ミハイロフが現れる。だが彼は、愛する人と同じ姿でありながら自分のことをまったく知らない。ショックを受けた紅緒を励まし、支え続けたのは、彼女が働く出版社の編集長・青江冬星(声:櫻井孝宏)だった。過去は忘れて新しい道を共に歩んでいこうと語る冬星とサーシャの間で紅緒の心は激しく揺れ動く。そんななか、次々と衝撃的な事実が明らかとなり、紅緒は歴史的大事件に巻き込まれてゆく……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
日本
配給
ワーナー・ブラザース映画
初公開日
2018年10月19日
上映時間
105分
製作会社
劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
ジャンル
アニメコメディ恋愛

[c]大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
[c]キネマ旬報社

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