デス・ポイント 非情の罠:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
デス・ポイント 非情の罠
デス・ポイント 非情の罠
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デス・ポイント 非情の罠

1987年12月19日公開
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浮気を恐喝のネタにされた実業家の反撃を描くハードボイルド。製作はメナハム・ゴーランとヨーラム・グローバス、エグゼクティヴ・プロデューサーはヘンリー・T・ヴァインスタイン、監督は「プロフェシー 恐怖の予言」のジョン・フランケンハイマー、脚本は原作(『五万二千ドルの罠』早川ミステリ文庫刊)者のエルモア・レナードとジョン・ステップリング、撮影はジョスト・ヴァカーノ、音楽はゲイリー・チャンが担当。出演はロイ・シャイダー、アン=マーグレットほか。

ストーリー

実業家ハリー(ロイ・シャイダー)は、浮気現場をビデオに撮られて、犯人グループから恐喝される。選挙戦への出馬どころではない。妻バーバラ(アン=マーグレット)も真実を知り困惑するが、夫に協力する。犯人をみつけるため、ハリーは浮気相手シニ(ケリー・プレストン)の友人ドーリーン(ヴァニティ)から情報を得た。犯人のリーダーはポルノ映画館支配人アラン(ジョン・グローヴァー)、レオ(ロバート・トレボア)とボビー(クラレンス・ウィリアムズ3世)も共犯だ。ハリーはアランには年間5万2000ドル払うといい、彼らの仲間割れを企て、まずレオが殺される。しかし、アランは人質にバーバラをとり、金を要求。待ち合わせ場所にむかうハリーは、車に爆弾をしかけ、バーバラ救出に成功、犯人を絶滅させたのだった。

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作品データ

原題
52 Pick-Up
製作年
1986年
製作国
アメリカ
配給
日本ヘラルド映画
初公開日
1987年12月19日
製作会社
キャノン・フィルム作品


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