食べられる男:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
食べられる男
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食べられる男

2017年4月29日公開、100分、コメディ/SF/ヒューマンドラマ
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第12回シネアスト・オーガニゼーション大阪(CO2)助成企画として制作された近藤啓介監督による長編デビュー作。地球平和のため、1週間後に宇宙人に食べられることを宣告された工員の村田。やりたいことリストを作り、離れて暮らす娘・詩織に会いに行くが……。出演は「Anniversary アニバーサリー」の本多力、「適切な距離」の時光陸、「「ハッピーアワー」の申芳夫。一般公開に先駆け、2016年3月『第11回大阪アジアン映画祭』、2017年2月『第12回CO2東京上映展』にて上映。

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ストーリー

宇宙人が支配している地球。地球平和のために作られた条約「地球人被食制度」により、1週間後に宇宙人に食べられることを告げられた工場員の村田よしお(本多力)。「僕なんて、美味しいのかな?」と疑問を抱きながらもその日から村田は、宇宙人に美味しく食べられるためにクリームを塗り、風呂に入らず、下ごしらえを始めるのだった。そんななか、離れて暮らす娘の詩織(杉山まひろ)に会いに行くと、元嫁さなえ(石川ともみ)は「被食者扶養保険」のお金の話ばかり。それまで友人や家族、恋人もいない孤独な日々を過ごしていた村田であったが、突然友達となった工場の後輩・木下(時光陸)や人懐っこい女の子ゆきちゃん(中野陽日)と出会い、次第に生きる喜び、友情、愛を知っていく……。

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作品データ

製作年
2016年
製作国
日本
配給
オポス
初公開日
2017年4月29日
上映時間
100分
製作会社
YAMATON PRODUCTION=ヨーロッパ企画=オポス
ジャンル
コメディSFヒューマンドラマ

[c]2016 taberareruotoko
[c]キネマ旬報社