世界にひとつの金メダル|MOVIE WALKER PRESS
MENU

世界にひとつの金メダル

2017年6月17日公開,130分
  • 上映館を探す

動画配信

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

ソウル五輪で金メダルを獲得した選手と小柄な馬の成長を「よりよき人生」のギョーム・カネ主演で活写。幼い頃から父の指導を受け障害飛越競技に打ち込んできたピエール。弁護士の道を捨て、気性の荒い若馬ジャップルーや父とともに再び競技に挑戦するが……。ギョーム・カネは脚本にも携わり、スタントを使わず自ら騎乗し撮影に臨んだ。ほか、息子を愛情深く指導する父を「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユが、ピエールの妻を「隠された日記 母たち、娘たち」のマリナ・ハンズが演じる。監督は「ココ・シャネル」のクリスチャン・デュゲイ。2016年2月28日、日本橋三越本店乗馬サロンピアッフェにてアジア初上映(上映会タイトル:「ピエールとジャップルー 小さな大障害馬」)。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

フランスの美しい田園地帯ドルドーニュ地方で育ったピエール・デュラン(ギョーム・カネ)は、幼少の頃から父セルジュ(ダニエル・オートゥイユ)から馬術の指導を受け、障害飛越競技に打ち込んできた。成長したピエールは父の期待から逃れるように都会で弁護士となりキャリアを積むが、次第に彼の胸にかつての情熱が蘇ってくる。障害飛越競技は父ではなく自分自身の夢であることに気付き、エリート弁護士のキャリアを捨て、一度は諦めた選手の道に戻る。そんな折に出会ったのは、気性が荒く小柄な若馬ジャップルー。人間を全く信じておらず競技馬としては欠点だらけだったが、高い跳躍力と才能を秘めており、ピエールはジャップルーをパートナーに選択。父親と二人三脚で練習を重ね、ピエールとジャップルーは次々に高い成績を収め、ついに1984年ロサンゼルスオリンピックに出場。しかし国民からの期待がかかるなか大失敗をおかしてしまい、屈辱感から、父に責任を擦りつけてしまう。馬術を辞めようとしたものの、妻ナディア(マリナ・ハンズ)と厩務員ラファエル(ルーデ・ラージェ)に支えられ、ジャップルーとの信頼関係を築き上げるピエール。そして、1988年ソウルオリンピック出場のチャンスを得る――。

作品データ

原題
JAPPELOUP
映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
フランス=カナダ
配給
レスペ
上映時間
130分

[c]2013 - ACAJOU FILMS - PATHE PRODUCTION - ORANGE STUDIO - TF1 FILMS PRODUCTION - CANEO FILMS - SCOPE PICTURES - CD FILMS JAPPELOUP INC. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2017/6/24

    オリンピック選手となると通常10代、20代。馬術にかんしてはそれ以上でも可能なのだなぁ。熟練した経験が必要なのかな。
    4年に1度のオリンピックでミスをしてもこの競技はまた参加したいという可能性はある。気持ちだけでははるかに無理だが。

    ピエールは持てるものは持っている。たとえ馬を辞めても弁護士で食いっぱぐれることはなし。それを蹴ってライダーの選択。馬を乗る人に平民はいない気がするが、お金持ち。何より馬主でそのライダーというのが強い。
    残るは技術とさらにそれを超す馬との相性。
    いくら自分の技術を磨いても馬と一体にならなければ飛越できない。
    これが他のスポーツと最も違うことではないだろうか。チームプレーのように人と人とのコミュニケーションよりはるかに難しい。
    忍耐と寛容と指南、そして信頼関係、ふぅ、大っ変!
    最終的にソウルオリンピックまでの道のりが長かったこと、長かったこと。ピエールはもちろん、彼を取り囲む人間関係や、そして自身に対してのこと。本当に色々あった。簡単にはメダルまで届かない。
    そういうことをきちんと描いていた。
    それもこれも馬術競技の元選手の監督(!)や実家が馬のブリーダーであったG.カネなら間違いない。ここに驚き。

    それぞれの父。D.オートゥイユ、ラファエルの父J.イジュラン、アメリカの選手の父にD.サザーランド。実に彼らが良い味を出しているのである、ヒューっ!
    そして馬は絵になる。飛越する姿、駆け足の姿。美しい。

    違反報告
  • rikoriko2255

    3.0
    2017/6/23

    どの金メダルも世界に一つだと思うんですけどね。

    私オリンピックとか、見ないんですよね‥
    それぞれに背負っている物が有るし、大変な国から必死で参加している人たちとかも居て、日本勝った!って喜べないし、可哀想だから、頑張れって野次馬的に見られないので、私には重すぎて見られない。

    彼に才能が有るか無いかは解らないけど、馬が優秀だと言うだけでそこまで勝ち続けられはしないと思う。
    環境や、立場や、家族。彼は凄く恵まれていましたね。

    最後の方の競技シーンは観ていて力が入りました。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告