シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺
シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺
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シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺

2018年1月13日公開、80分、舞台・音楽
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歌舞伎の名作をHD高性能カメラで収め、劇場で上映する〈シネマ歌舞伎〉の第30作。女方舞踊の最高峰である「娘道成寺」を5人で踊り分ける特別な演出が施され、美しい衣装をまとった花子が時には代わる代わる、時には5人一緒に踊るさまが披露される。坂東玉三郎ら出演者の「道成寺」にかける思いを語るインタビューなどの特別映像も堪能できる。

ストーリー

桜の花が咲く紀州の道成寺に鐘供養のために訪れた白拍子の花子。艶やかな踊りを披露するうちに、その形相は変わっていき、ついに蛇体となって姿を現す。花子は叶わぬ恋の恨みから、僧の安珍を焼き殺した清姫の亡霊だった。

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作品データ

製作年
2017年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
2018年1月13日
上映時間
80分
ジャンル
舞台・音楽

撮影:岡本隆史
[c]キネマ旬報社