プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード
プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード
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プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード

2017年12月2日公開、103分、恋愛/歴史
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モーツァルト生誕260年を記念して制作された天才音楽家を巡る愛と陰謀のドラマ。プラハで『フィガロの結婚』のリハーサルと新作の作曲に励むモーツァルトは、若手オペラ歌手スザンナと出会い、惹かれあう。だが、パトロンのサロカ男爵も彼女を狙っていた。出演は、「ダンケルク」のアナイリン・バーナード、「高慢と偏見とゾンビ」のモーフィッド・クラーク、「ハイ・ライズ」のジェームズ・ピュアフォイ。

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ストーリー

1878年、オペラ『フィガロの結婚』の話題で持ちきりのプラハで、上流階級の名士たちがモーツァルト(アナイリン・バーナード)をプラハに招き新作を作曲させようと決める。そのころ、三男を病で亡くし失意のどん底にあったモーツァルトは、陰鬱な記憶に満ちたウィーンを逃れるため、喜んでプラハに向かう。プラハにやってきたモーツァルトは、友人ヨゼファ夫人の邸宅に逗留して、『フィガロの結婚』のリハーサルと新作オペラの作曲に勤しみ、やがて、『フィガロの結婚』のケルビーノ役に抜擢された若手オペラ歌手のスザンナ(モーフィッド・クラーク)と出会う。モーツァルトが彼女の美貌と才能に魅了される一方、スザンナもモーツァルトが妻帯者と知りながらその天才ぶりに引きつけられる。二人は急速に距離を縮めるが、オペラのパトロンであり、猟色家との噂のあるサロカ男爵(ジェームズ・ピュアフォイ)もスザンヌを狙っていた……。

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2017/9/26(火)更新

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作品データ

原題
INTERLUDE IN PRAGUE
製作年
2017年
製作国
イギリス=チェコ
配給
熱帯美術館
初公開日
2017年12月2日
上映時間
103分
ジャンル
恋愛歴史


[c]キネマ旬報社