灯消えぬ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
灯消えぬ
灯消えぬ
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灯消えぬ

1923年公開
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ポール・ディッキーとマン・ペイジ合作の舞台劇に基づき、レックス・テイラーが脚色し、アルフレッド・サンテルが監督したもので、主役はかつてユ社青鳥時代のスターであったルース・ストンハウスで、「スザンナ」出演のウォルター・マッグレイルや、新進のマリー・アステアー、セオドア・フォン・エルツが対手役を演じている。

ストーリー

ヘア・ピン・アニーとシー・バスという男女の悪漢は汽車の中でエグバート・ウィンスロウの持つ鞄を盗もうとしたが、その中には活動写真用の脚本が一杯詰めてあった。エグバートの仕事に興味を持ったシー・バスは、かつて彼を裏切ったハイ・シャイン・ジョーの悪事の次第をエグバートに語り、それによって脚本を書かせた。これを南米の常設館で見たジョーは脚本を書いた男に復讐しようとハリウッドへやってきたが、ジョーがかつて盗みに入った銀行の頭取ベイトンが警官を連れてきたのでジョーは捕縛され、光栄ある脚色家のエグバードはペイトンの娘バーバラと婚約する。

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作品データ

原題
Lights Out
製作年
1923年
製作国
アメリカ
配給
スター社
初公開日
1923年


[c]キネマ旬報社