聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア|MOVIE WALKER PRESS
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

2018年3月3日公開,121分
PG12

動画配信

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第70回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した、「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス監督によるサイコホラー。ある少年を家に招き入れて以来、心臓外科医スティーブンの特権的生活は一変。子どもたちに異変が起こり、スティーブンは容赦ない選択を迫られる。「ロブスター」に続きコリン・ファレルが再びヨルゴス・ランティモス監督と組んだほか、「LION/ライオン 25年目のただいま」のニコール・キッドマン、「ダンケルク」のバリー・コーガンらが出演。第70回カンヌ国際映画祭脚本賞受賞

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予告編・関連動画

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

美しい妻と健やかに育つ二人の子に囲まれ郊外の豪邸に暮らす心臓外科医スティーブン。ある少年を家に招き入れて以来、その恵まれた生活の中で奇妙な出来事が起こりはじめる。突然歩けなくなり、目から赤い血を流す子どもたち。そしてスティーブンは容赦ない選択を迫られる。

作品データ

原題
THE KILLING OF A SACRED DEER
映倫区分
PG12
製作年
2017年
製作国
イギリス=アイルランド
配給
ファインフィルムズ
上映時間
121分

[c]2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    亀戸大根

    2.0
    2018/4/10

    キャストはいい、カメラワークもまあいい、間延びしている感じはしないが、なんつーか「社長の話長いなぁ」みたいな妙な忍耐が要求される。都内某所ではぐうぐうお眠りになられている方もいらっしゃいました。むべなるかな。
    何不自由なく暮らす一家が、もさっとした貧乏そうな若者の前にひれ伏す的な話が斬新ですかね、今時。
    そして、あのラスト。
    我慢して話を聞いたのに、これですかー。。。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    5.0
    2018/3/21

     監督の前作「ロブスター」の世界観と映像が好きで、期待大で鑑賞してきましたが、その期待は裏切られることなく、ある意味、期待以上でした!

     今回も不条理なストーリーと独特な映像美ですっかり魅了され、私的には、これまた大好きなスタンリー・キューブリックの「シャイニング」にちかい空気を感じ、もう酔いっぱなしでした。

     とはいえ、この内容と世界観はかなり観る人を選ぶと思います。というか、この世界観が好きな人しか「よい」とは感じられないかもしれません。

     映画の楽しみ方は人それぞれと思いますが、この映画は「面白さ」を感じるというより「酔う」といった感じでしょうか?

     それにしても、フランク・ダラボン監督の「ミスト」を彷彿させるラストは衝撃的でした。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2018/3/12

    豊かで厳しい家庭。
    激しく感情を表す事の無い淡々とした家族がちょっと不気味。

    マーティン少年とスティーブンの関係が最初見えて来ないのだけれど、それは家族にも同僚にも観客にも隠しておきたい罪のせいなのね。

    マーティンが口にし、起きた出来事が、何故起きたのか、どういう力なのか、その不条理に説明はない。
    呪術のような感じ。
    こんな出来事がどこにでも起こったら、あっという間に世界は崩壊するわ。

    ソレが起きてから、選択権のあるスティーブンにすり寄る家族の言い分が滑稽でいて恐ろしい。
    騒がず静かに出し抜こうとする。ママでさえ。
    選べないのは分かるけど、あのやり方はまた滑稽で。その後どう処理したんだろう・・
    不条理すぎて本当の事は言えないでしょ。

    個人的にはへヴィメタル好きの少年ボブ君が可哀想だったわ。

    そして事が済んだ後の、家族がマーティンを見る目・・そしてその眼で見られたマーティンの表情が印象的。

    ちょっと気分が悪くなりそうな、もやもやした作風は相変わらずで、上映後、すぐに解説を求めていた人がいました。
    これ、デート向きでは絶対にないです。マニアック映画好きカップル以外には。



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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2018/3/11

    ぶっちゃけ「ロブスター」より悪くない。ほとんど音楽がなく、シーンとした映像。時折、神経を逆なでるような音響が気味悪い。

    わら人形ではないけれど、マーティンの怨念か。一体彼は何者…?彼の予測がどんどん的中していきスティーブンを追い詰める。そもそも彼のミス、それならアンナの解釈通り妻と子供たちは対象外でしょう。にも拘らず、スティーブンは絶対残すと言う。

    マーティンの目がギラギラ怒りに燃えている目ではなく極めて冷ややか。しかしその精神は逸脱して彼の言っていることは本当になっていくのだなと。
    子供たちのスティーブンに対する懇願。家族の中の1人を選ぶなんてできるのか。

    …あれはある意味平等だけれど、完全にマーティンにやられた。ラストのダイナーシーン。互いに目をじっと離さないけれど一言も発しない。何か互いに言いたいことあるけれど。口を一文字に閉じなくてはならない。
    最後まで緊迫続く恐怖感である。

    それにしても、A.シルバーストーンが出演していたなんて。びっくり。ギャル全盛期の彼女は本当にcuteであった。全然わからなかった。エンドクレジットでわかったくらい。それがショック。

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