トング・マン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
トング・マン
トング・マン
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トング・マン

1919年公開
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クライド・ウェストーヴァー原作の「龍の娘」The Dragon's Daughterから脚色した中国劇で、主役は早川雪洲とヘレン・ジェローム・エディーである。監督は「櫻の光」「黄泉の国」と同じくウィリアム・ウォーシントン。

ストーリー

桑港中国街の物語である。中国人の悪漢団の団員中手斧使いとして恐れられているルク・チャンは恋する娘セン・チーの父を殺す役目を命じられた。彼の首領はやはりセン・チーに恋して彼女をいかなる手段によってでも奪い取ろうと計画する。ルク・チャンは団に反抗しても恋人の幸福をとるかにつき苦しんだが、結局彼は単身恋人を助けて悪人団と戦い、遂に故国中国を指して恋人とともに桑港を去る。

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作品データ

原題
The Tong Man
製作年
1919年
製作国
アメリカ
配給
国活輸入
初公開日
1919年
製作会社
ロバートスン・コール映画


[c]キネマ旬報社