季節の記憶(仮):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
季節の記憶(仮)
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季節の記憶(仮)

2018年1月20日公開、122分
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全キャストがカメラマンとなって四季の記録を捉えた異色作。脚本はなく。即興的にほぼワンテイクで撮影され、1篇30分ノーカット、夏篇から秋・冬・春と続く4章構成。誰の視点からでもないその映像が、私たちの生きているありふれた一時の美しさを映し出す。監督・企画制作:編集は、野心的な実験作を制作する只石博紀。

ストーリー

キャストはカメラを扱う際にファインダーを覗かないこと、カメラを撮影機ではなく「モノ」という意識で扱うことをルールとして撮影。全キャストがカメラマンとなり、1篇30分ノーカット、夏篇から始まり、秋篇・冬篇・春篇と続く四季の記録。“映画”を作っているのは誰なのかと考えさせられるとともに、無名な監督が撮った誰の視点からでもないその映像が、私たちの生きているありふれた一時の美しさを捉える。

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作品データ

製作年
2014年
製作国
日本
配給
只石博紀
初公開日
2018年1月20日
上映時間
122分


[c]キネマ旬報社