15時17分、パリ行き|MOVIE WALKER PRESS
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15時17分、パリ行き

2018年3月1日公開,94分
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巨匠、クリント・イーストウッド監督が、2015年に起きた実在の事件を緊迫感たっぷりに描き出すサスペンス。列車内で銃を発砲したイスラム過激派の男から乗客を守ろうとした3人のアメリカ人の物語を、事件の当事者である本人をそのままキャスティングして映画化。実際の乗客も数多く参加したほか、事件が起きた場所でも撮影を敢行した。

予告編・関連動画

15時17分、パリ行き

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

2015年8月21日、アムステルダム発の高速列車タリスが目的地のパリへ向けて出発した。フランス国境内に入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲し、車内はパニックに。恐れた乗務員が乗務員室へ逃げ込むなか、同乗していたヨーロッパ旅行中のアメリカ人の3人の若者が、500人を超える乗客を守るために立ち上がる。

作品データ

原題
THE 15:17 TO PARIS
映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
アメリカ
配給
ワーナー・ブラザース映画
上映時間
94分

[c]2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC - - U.S., CANADA, BAHAMAS & BERMUDA [c]2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT INC. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    みるみる

    3.0
    2020/7/6

    テロ事件を阻止した当事者たちが主演って凄くない?日本では絶対ありえないでしょ!
    初めからちょいちょいテロリストであろう人物がトランクを引いて歩く姿が映されます。ちょっとゾクゾクします。しかし中盤は青年達の幼少期や旅の様子がメインでちょっとしたロードムービーのような感じ。各地の観光地をめぐりこちらも観光気分。後半の列車の中で銃を持った男が現れてからは緊迫した状況になりますが、それまではあえてなのか淡々としています。
    「運び屋」もそうでしたがメインの事故や事件はあくまでも題材で映画の中で描かれるのはその人の生い立ちや生き様。こちらもたまたま二人が軍人であり不本意ながらも救命措置を学んでいたという事とか、少年時代にやるせない思いで祈った言葉がここに繋がるという事とか。う~ん素晴らしい。改めてクリントイーストウッド監督作品が好きだなーと思いました。
    しかしながら素人さんでありながらここまでの演出。凄いですね。列車内で撃たれる男性と泣き崩れるその妻、ご本人出演って信じられない!ラストに勲章をもらうシーン。日本人では考えられないフランクさ。お国柄も面白いです。

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  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2019/1/12

    列車のシーンが少なすぎ!!
    緊迫感のあるテロ事件、そしてそれを阻止するまでの過程を主に描いていると思ってたけど、その部分はほんの少しって感じであれって⁉
    本人たちの今までを描いているほうが長かったかな~ぁ。
    ま~ぁ、それはそれで面白かったんだけど…………………。

    この映画、芝居の経験が一切ない若者三人本人たちを本人役として演じさせ、一本の映画として成立させてたらしいけど、素人がやってるとは思えない演技!!
    実際に体験したからこそできる演技だったのかな⁉ 見入ってしまった。

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  • rikoriko2255

    矢口渡

    3.0
    2018/6/10

    この映画、ヒーローストーリーなんだけど、教育や経済、夫婦の問題などアメリカのナマの姿も垣間見える。これがアメリカの若者の普通の姿だとしたら、日本の若者とは大きく違う。肉食と草食の違い?
    また、平和の道具に使って欲しい、と言う場合も、憲法の解釈論争などしないで、銃を取るというところも、違うように感じる。銃賛美だもんね。でも、そうしないとテロとは戦えないのも事実。
    アメリカに守られてる日本。いいのかしら?と、考えてしまいました。

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  • rikoriko2255

    亀戸大根

    3.0
    2018/3/17

    アメリカンスナイパーを思い出してみると、もう戦争を終わらせることはできない、というあきらめが監督にはあるのかもしれませんね。その上で個人はどう生きるべきかというテーマを提示しているのか。。。
    この映画も、別の人が作ればヤンチャな奴らが手柄を立てた程度の話になるのかもしれませんが、さすが、そうはならない。おりこうさんな人生が送れない者の人知れぬ苦悩をそっと差し出してくる。
    しかし、初っ端に子供がモデルガンをばりばり取り出してくるところは日本人としてはぎょっとしましたね。部屋にはフルメタルジャケットのポスター貼ってあるし!だいじょぶなの?この人?と思っちゃいました。スイマセン。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2018/3/12

    本人を本人役にキャスティング・・って言う所が凄い。
    そして、彼らがちゃんと演技で来ている。結構難しい演技だと思うけど。

    これは、ヒーローがいる、起承転結がしっかりしたアクション映画ではない。
    だから、そう言う娯楽大作を期待している人には向かないかも知れない。

    正しい事をしたい。人の役に立ちたいと願いながら、上手く立ち回れず教育現場では問題児になる三人の少年たち。
    それぞれの道を行き、ヨーロッパ旅行を計画して再会した青年になった三人。
    劣等感を持っていたり、退屈していたり、日々に流されていたり。
    彼らは再会し、旅行を楽しむただの若者。決して清く正しい訳じゃない。
    魅力的ではあるけどね。

    大きな運命の流れに動かされている・・と呟くスペンサーは、思いがけない身体的欠陥で夢見た道へ進む事が出来ず、それでも日々前向きに取り組んで来たからこそ、そう言う発想になったのだと思う。
    他の選択肢もあった。だけど、彼らはその電車に乗った。そこは凄く強調されている。
    まるで運命のように。

    そして事件が起きる。
    そこに彼らは居合わせた。まるで天命のように。
    そこまで来て、しり込みするかもしれない。保身に走ったかもしれない。
    だけど、彼らは三人三様の人間なのににもかかわらず、それぞれが、自分たちの出来得る行動をした。
    そこが凄い。
    そして彼らだけじゃ無く、もう一人の勇敢な民間人の行動も。

    そのシーンは、決してスマートで洗練された物じゃない。きっと血と涙でドロドロだったと思う。
    ヒーロー物じゃないの。襲われるのは大統領でも大富豪でも無い。
    ただの居合わせた人達が、思わず飛び出し、戦い、事件を未然に防ぎ、恐れ、逃げた人々が、救われた。

    その事のリアルな恐怖、リアルな勇気が称えられている。

    Clint Eastwoodは本当に目を離せない監督だ。


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  • rikoriko2255

    seapoint

    2.0
    2018/3/11

    実話でC.イーストウッドの作品だから観に行ってしまう。とはいえ、列車内のメインは軍隊所属でもある、日々トレーニングをしている若者によって結構あっという間に鎮静したか。
    castが本人たちだし、忠実に事件を沿うとなれば、そうそう尺稼ぎに脚色できないだろう。ほぼ2/3は彼らの生い立ちやら事件前の観光など…ちょっとどうでもいい。
    犯人がどんな奴なのか、これっぽちも焦点されず。
    軍隊ものの映画はエリートや現地での戦闘シーンが多い。しかしそれらとは違う。戦場でもなく、エリートでもない。
    しかしトレーニングの成果はまさに出た。軍隊で培ったものはいついかなる時に無駄になることはない。

    まぁ、ちょっと退屈だけれど。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    5.0
    2018/3/11

    【賛否両論チェック】
    賛:3人の若者達が、導かれるように事件へと至っていく過程に驚かされると同時に、いつ起きるか分からない非常事態に対し、自分ならどう行動するべきなのか、改めて考えさせられる。
    否:テロ事件そのものの描写はラスト30分くらいなので、期待しすぎて観ると拍子抜け&退屈してしまいそう。

     まず何よりも特筆すべきは、犯人を取り押さえた青年達本人が、自身を演じているという点です。そのため、エピソード1つ1つにも、自然とリアリティが感じられるようです。一方、肝心のテロ事件そのものを描いたシーンはラストの30分くらいで、映画のメインはあくまでも3人の若者達が育ってきた姿なので、事件そのものの過程を期待しすぎて観ると、思わず拍子抜けして退屈してしまいそうです。
     それでもよくよく観ていると、スペンサー達3人の決断や行動の1つ1つが、運命づけられているように事件へと繋がっていることに気づかされます。
    「もし彼らが酔っ払いに勧められずに、アムステルダムに行かなかったら・・・?」
    「もし彼らがパリに行くのをやめて、列車に乗らなかったら・・・?」 
    「もし彼らが、列車の座席を移動していなかったら・・・?」
    考えれば考えるほど、事件を最小限で食い止めた3人の存在の大きさに驚かされます。
     そしてフランス大統領が語っていたように、
    「危機に瀕した時、誰もが行動することが大切。」
    という言葉にも、改めて考えさせられます。いつ何時、誰の身にも起こりうる非常事態に、自分がどう行動出来るのか。そんなことを問いかけてくる作品です。是非ご覧下さい。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    5.0
    2018/3/7

    事件の描き方そのものはアッサリ。それだけ彼らが強かった?
    ロードムービーとしてはモノクロの「ローマの休日」登場箇所を鮮やかなカラーで見ることにじ~ん。
    名画と言われる作品や話題作は遅ればせながらでも追いかけるようにしているが、特定のスタッフの追いかけはしてこなかったけれど、クリント・イーストウッド監督作だけは追ってみようかと思った。三人の若者が元々役者だったんじゃなくて当事者だったなんてすごすぎる。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    5.0
    2018/3/5

     「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」など最近は、アメリカンリアルヒーローを描いてきたイーストウッド監督の究極のリアルヒーローを描いた力作!

     ヨーロッパを旅行中に乗り合わせた特急列車で無差別テロに遭遇し、勇敢に立ち向かった幼なじみ3人の実話というと今までとさほど変わりがないですが、今回のイーストウッド監督は、実際の3人本人に主役を演じてもらい、その他にも、可能な限り当時に居合わせた人たちに同じポジションを演じてもらっています。

     そのため、究極の「リアル」を体感でき、忠実に再現されていることから緊張感が理屈なしに伝わってきました。

     3人の演技がどうであるかなど全く気にならず、逆に3人が結構、カッコよく見えてくるのも、イーストウッド監督の腕前だと思います。

     ストーリーは、テロ事件の部分がメインと思っていましたが、3人の幼いころからの成長がメインとなっているため、どうして犯人に勇敢に立ち向かうことができたのかに説得力がありました。

     少年時代に学校の先生から「適応障害」とレッテルを貼られ、問題を起こすのはシングルマザーのせいといわれ・・・そんな中でも母は精一杯の愛情を注ぎ、本人たちもまた友情を育んでいきます。
     そして運命に導かれるように3人が無差別テロに遭遇し、立ち向かう場面では感情が入って感動の涙が・・・まさか、泣くとは思ってもいませんでした。

     色々な意味で驚かさせた作品であり、「運命に導かれる」こと、「母の愛」、「友情のすばらしさ」などなど考えさせられることが多い傑作でした。

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  • rikoriko2255

    ノリック007

    5.0
    2018/3/3

    有名な監督だから、話題作だから、実話映画だからと宣伝に
    乗せられて鑑賞すると期待外れになると思います。

    ロードムービーが好きだという人の期待を裏切ることはありません。
    私が好きなロードムービーは、「モーターサイクル・ダイアリーズ」
    です。
    ロードムービーがつまらなく思えるのは、平凡な日常生活を
    描いているからです。
    ロードムービーが楽しく思えるのは、成長物語だからです。

    自分の人生は、平凡な日常生活を過ごしてきただけだと感じている
    人は、ロードムービーもつまらなく感じると思います。
    自分の人生の中で成長したと思える人は、ロードムービーに共感し、
    楽しむことができると思います。
    ロードムービーというのは、自分の人生を映す鏡のような映画だと
    思います。

    若い人は、まだ人生が短いので、ロードムービーに共感し、楽しむ
    のは難しいと思います。
    若い人は、人生の先が長いので、ロードムービーに憧れることが
    できれば、楽しいと感じることができると思います。

    私は、海外業務を通して、日本では得ることのできない経験に
    よって成長できたと感じているので、楽しむことができました。
    ヴェネツィアには行ったことはありますし、ドイツ人との業務経験
    もあり、ドイツのミュンヘンに20日間程度滞在したこともあるので、
    懐かしいとも感じました。

    若い人が、少子高齢化の進み、縮小する日本にしがみつくというのは、
    賢明ではないでしょう。

    学校、職場で落ちこぼれ、国内に居場所はないと感じているのなら
    外国に居場所を探すのは現実的な手段です。

    学校、職場、国、テレビで伝えられることが全てと思い、
    オリンピックのメダル数に一喜一憂している貧しい井の中の
    蛙には、退屈で、理解できない映画だと思います。

    学校、職場、国、テレビで伝えられることが全てと思せたい
    オリンピックのメダル数に一喜一憂させたい富める井の中の
    蛙にも、退屈で、理解できない映画だと思います。

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  • rikoriko2255

    tom

    5.0
    2018/3/3

    この映画は凄いんじゃないですか。
    クリント・イーストウッド監督作品ってことですが、
    やっぱ違うんです、この映画の作り方。
    ヨーロッパの列車内で本当に起きたテロ事件の話で
    その事件で命がけで乗客を守ろうとした
    アメリカ人の若者3人を主人公とした物語なんですが、
    その当事者である若者をそのままキャスティングする
    といった超離れ業を成し遂げました。
    その情報を知らずに作品を観たんですが
    いやいやこの若者の演技、まさか素人とは思えません。
    イーストウッド監督の演技指導が凄かったものと想像します。
    それと、この作品の作り方がまた凄い。
    作品の中心はおのずとテロ事件になるのが普通。
    作品のほとんどが列車内の事件が中心になるのも普通。
    それが、そうじゃないんです。
    この若者たちがどういう人物か、
    なぜこのような行動をとったのか、
    そこが大事なことで、そこを丁寧に創り上げていました。
    なので、ラスト20分のテロ事件のシーンになるまでに
    この若者たちに感情が乗り移っていて、
    まさに列車の乗客として、この事件に遭遇していました。
    ラスト20分の怒涛のシーンからラストまで
    感情が振り切れ過ぎて、涙が出ていました。

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  • rikoriko2255

    とりころーる

    4.0
    2018/3/2

    わりと地味な話でした。勇気ある行動を讃えることは素晴らしいですが........ クリントイーストウッド監督作品なので、愛国者精神満載です。

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