ラッキー|MOVIE WALKER PRESS
MENU

ラッキー

2018年3月17日公開,88分
PG12

動画配信

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

「パリ、テキサス」のハリー・ディーン・スタントン最後の出演映画。90歳のラッキーはいつもと変わらぬ日常のなかでふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされ、死について考え始める。小さな街の人々と交流しながら、彼は“それ”を悟っていく。監督は、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」出演のジョン・キャロル・リンチ。出演は、「インランド・エンパイア」監督のデヴィッド・リンチ、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のロン・リビングストン、「人生万歳!」のエド・ベグリー・ジュニア、「王様のためのホログラム」のトム・スケリット、「アーティスト」のべス・グラント、「ナバロンの要塞」のジェイムズ・ダレン、「パターソン」のバリー・シャバカ・ヘンリー。

予告編・関連動画

ラッキー

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

神を信じずに生きてきた90歳のラッキー(ハリー・ディーン・スタントン)は、いつもと変わらない日常を過ごしていた。一人で住む家で目覚め、コーヒーを飲みタバコをふかし、いつものバーでブラッディ・マリアを飲み、馴染みの客たちと過ごす。そんな日々のなかでふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされ、死について考え始める。子供のころ怖かった暗闇、去っていたペットの亀、戦禍で微笑んだ日本人の少女……小さな街の人々と交流しながら、ラッキーは徐々に“それ”を悟っていく。

作品データ

原題
LUCKY
映倫区分
PG12
製作年
2017年
製作国
アメリカ
配給
アップリンク
上映時間
88分

[c] 2016 FILM TROOPE, LLC All Rights Reserved [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    みるみる

    3.0
    2020/11/23

    哲学的で深い。「孤独と一人暮らしは違う」って言うラッキーの一言が印象的。
    小綺麗でウエスタンブーツを履きこなし偏屈だけど友人思いで堂々と生きてきた老人にもやはり人生の終わりがチラつき始めて。それって怖いよね。リクガメ、生餌のこうろぎ、少年時代の暗闇、退役軍人との会話。確実にやってくるそれを微笑みで迎えることが出来るといいな。ラストはほっこり。
    実際に海軍で調理師だったハリーの素晴らしい遺作。

    違反報告
  • rikoriko2255

    4.0
    2018/3/28

    加齢はエンドレス。それを日々感じながら生きているけど、luckyの年まで、直視せず居られた彼は凄いわ。
    規則正しい日常生活。行く場所が有って、好きに言い合える友が居て、気に掛けてくれる人が居て。
    寂しいと思わず人に左右されずに生きて来られたのね。それって幸せでしょ。

    変化のある毎日を送りたいと思っているけれど、変わらない毎日を送れることが幸せなのかもしれない。
    当たり前に出来ていたことが、ある日ぷつりと途絶える。
    何でも無く日常に戻ってはいけない。

    結婚をしていないと言う事は、子どもが居ないと言う事は、彼ぐらいの年になってずっしり来るものなのかな。
    バースデーパーティーで、愛にあふれた家族を見つめている時の彼に起きた心の変化が興味深い。

    「怖いんだ‥」と言った彼が、導き出した最期の時の受け入れ方。
    Harry Dean Stanton最後の名演技でしたね。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告