BLOOD-CLUB DOLLS1:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
BLOOD-CLUB DOLLS1
BLOOD-CLUB DOLLS1
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BLOOD-CLUB DOLLS1

2018年10月13日公開、85分、アクション
PG12
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テレビアニメ『BLOOD-C』をベースにした実写映画シリーズ第2弾で、二部作の前編に当たるバイオレンス・アクション。夜な夜な男たちが死闘を繰り広げる地下闘技場“BLOOD-CLUB”を巡り、七原文人と更衣小夜の新たな物語が幕を開ける。出演は「阿修羅少女(アシュラガール) ~BLOOD-C 異聞~」の松村龍之介、「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」の宮原華音、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の南圭介。『BLOOD』シリーズ全作に関わってきた藤咲淳一が脚本を担当。監督は「阿修羅少女(アシュラガール) ~BLOOD-C 異聞~」の奥秀太郎が務める。

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ストーリー

謎の地下闘技場“BLOOD-CLUB”。そこでは、夜な夜な男たちが繰り広げる熱闘が、多くの観客を集めていた。ルール無用、剣闘士は曰くつきの者たちばかり。“勝ち残れたら望みが叶う、負けたら死ぬだけ”。さらに、その闘技場には、裏社会を統治するリーダーの蒼炎(松村龍之介)と七原文人(南圭介)の影が見え隠れしていた。権力の中枢にある有栖川家の令嬢・みちる(黒崎真音)は、政界との繋がりを強めながら、何かを画策する彼らの動向を探る。みちるの美貌に魅了される蒼炎。だが、みちるの熱い視線は闘技場に送り込まれた新たなチャレンジャー、藍刃(北園涼)に注がれていた。そして、文人を追って東京に現れる更衣小夜(宮原華音)。ところが、闘技場には既に七原の手先として動く小夜の姿が……。服従と反発。どちらが小夜の本当の姿なのか?藍刃の事件に見え隠れする“古きもの”の血の片鱗。執念で真相に迫ろうとする警視庁の刑事たち。古からこの国を覆う夜の闇が明ける朝は来るのか……?

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作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2018年
製作国
日本
配給
NEGA
初公開日
2018年10月13日
上映時間
85分
ジャンル
アクション

[c] Production I.G / CLAMP・ST / BCD FILM PARTNERS
[c]キネマ旬報社