多十郎殉愛記|MOVIE WALKER PRESS
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多十郎殉愛記

2019年4月12日公開,93分
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『木枯らし紋次郎』シリーズをはじめ、様々なジャンルの作品を手がけるベテラン、中島貞夫の『極道の妻たち 決着』以来約20年ぶりの劇映画監督作となる時代劇。守るべき者のために再び剣を握ることになった男の過酷な戦いが描かれる。高良健吾が主人公の多十郎を演じ、クライマックスの30分にも及ぶ大立ち回りなど新境地を見せる。

予告編・関連動画

多十郎殉愛記

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

親が残した借金から逃れるため、脱藩浪人となり、京都の貧乏長屋で無為な日々を過ごす多十郎。世話になっている小料理屋の女将おとよの思いに気付きながらも、頑なに孤独を貫いていた。そんなある日、勤皇を胸に腹違いの弟・数馬が現れる。自堕落に生きる自分を責める数馬を故郷へ帰るように説得するが、見廻組の急襲で数馬が負傷し、剣を握る覚悟を決める。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
日本
配給
東映、よしもとクリエイティブ・エージェンシー
上映時間
93分

[c]「多十郎殉愛記」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    3.0
    2021/1/12

    2021.1.12.鑑賞 キネマ旬報ベストテン日本映画20位49点 昭和の古い時代劇のチャンバラ映画

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  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    1.0
    2020/7/19

    主人公は仏頂面を最初から最後まで貫き通すだけの、よしもと新喜劇流のくっだらねーぇチャンバラ劇です、としか表現ができないのよ。

    一所懸命にケレンの説明に終始するだけのストーリー構成。ムリがあり過ぎました。

    唯一の収穫は多部未華子。演技を頑張っていたと思いますが、名演が一人だけでは如何ともしがたいと思います。

    逆に演技が酷かったのは、寺島進。こんなに下手だったっけってぐらい下手で、セリフも固くこなれていないし。

    全体を総括するなら、単なる乱闘劇で、まったく楽しくありませんでした。

    吉本軍団は、とりわけジャマ過ぎ。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    2.0
    2019/5/29

    【賛否両論チェック】
    賛:生々しく、どこまでも迫力のある殺陣が繰り広げられ、観ていて圧倒される。
    否:物語そのものはとても淡白なので、感情移入して観るのが難しい。終わり方も非常に呆気ない印象。

     この作品の見どころは、良くも悪くも「殺陣」の一言に尽きると思います。単純にアクションというよりは、時代劇特有の緊張感というか世界観というか、剣客・多十郎の息づかいまで聞こえてくるような生々しい迫力の殺陣には、観ていて思わず圧倒されてしまいます。特に物語終盤は、そんな殺陣が幾度となく繰り広げられていくのが印象的です。
     ただ逆に言うと、ストーリー自体はものすごく単純かつ淡々と進むので、特段これといって思い入れがないと、少し退屈してしまうかも知れません。登場人物達の背景もほとんど語られないので、感情移入するのも難しいです。また、ラストも非常に呆気なく、あっさりと終わってしまった感が否めません。
     あまり細かいことは気にせずに、ただ純粋にチャンバラを楽しみたい方にはオススメです。

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  • rikoriko2255

    モットー

    3.0
    2019/4/13

    待望の中島貞夫監督作品。これが映画だ!と思える久々の映像に身が引き締まる。作り手の想いが凝縮されている“伊藤大輔監督の霊に捧ぐ”という巻頭のタイトルに納得。

    高良健吾と多部未華子の魅力のある演技が素晴らしい。大河内伝次郎と伏見直江の演じた役柄にイメージされた配役なのだろうか。

    もっと観ていたい、つづきが観たいという思いが断ち切られるように主題歌“Missing”が流れ始めるエンドロール。

    「完」や「終」のタイトルを出さないことには、時代劇は終わりではなくこれからも生き続けるという裏を返したメッセージが込められているのだろうか。

    伊藤大輔監督のサイレント映画のフィルムの多くが紛失されている現実に重なるような喪失感に襲われる。

    多十郎とおとよのドラマが描き切れていないのが残念。(と言ったら怒られてしまうだろうか)余韻を残す形のラストでいいと思われる方もいるだろうが、できることならば、その後の二人がどうなったのかが知りたいところだ。

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