デリバリー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
デリバリー
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デリバリー

2019年6月29日公開、94分、アクション
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「復讐したい」の室賀厚監督によるサスペンス・アクション。どんな注文にも応える宅配専門のピザ店「キャッツ&ドッグス」を営む二十歳の若き店長・早希と強面シェフと4人の配達員たち。だが、その自由奔放な注文によって、次々とトラブルに巻き込まれていく。出演は「劇場版 リケ恋 理系が恋に落ちたので証明してみた。」の鈴木つく詩、『烈車戦隊トッキュウジャー』の長濱慎、『仮面ライダー アマゾンズ』の藤田富、「CONFLICT コンフリクト 最大の抗争」の小沢仁志。

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ストーリー

二十歳の若き店長・榎本早希(鈴木つく詩)が、強面シェフ柏木茂(寺中寿之)と4人の配達員=内海達也(長濱慎)・成瀬真治(藤田富)・島内亮介(神林斗聖)・則本健吾(行永浩信)たちと共に営む宅配専門のピザ店「キャッツ&&ドッグス」。その特徴は、どんな注文にも応えること。具体的なトッピングは勿論、「ハッピーになれるピザ」や「世界平和のピザ」など、イメージだけのオーダーもOK。ところがその自由奔放な注文によって次々ととんでもないトラブルに巻き込まれてしまう。「長いお別れに似合うピザ」という注文を受け、クールガイの真治がデリバリーしたのは一流ホテルの一室。そこには年上の女が待っていて、日本にいるのは今日が最後だという。そして、旅行ケースには一万円の札束がぎっしりと詰まっていた……。配達員のリーダー・達也が若いカップルの住むアパートへ届けたピザは「永遠の愛を誓った二人のためのピザ」。しかし、達也は女から「助けて」とのメッセージを受け取る……。やがて、早希にも命をかけたデリバリーの時が訪れる。実は、早希がこのピザ店を営んでいる理由は、ある男からのピザの注文を待つためであった……。

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デリバリー

予告編

2019/4/23(火)更新

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作品データ

製作年
2018年
製作国
日本
配給
ホーネット
初公開日
2019年6月29日
上映時間
94分
製作会社
シルバーキャノン・エンターテインメント(制作プロダクション:KOMピクチャーズ=リガメント=ホーネット)
ジャンル
アクション

[c]2019 SILVER CANNON ENTERTAINMENT LTD.
[c]キネマ旬報社